[スポンサーリンク]

ランキング

2009年9月人気化学書籍ランキング

[スポンサーリンク]

1位

J.W. ズブリック, James W. Zubrick, 上村 明男 ¥ 3,570

2位

Stuart Warren, Paul Wyatt ¥ 3,893

3位

4位

Florencio Zaragoza Dorwald, 斎藤 慎一, 齊藤 隆夫 ¥ 4,725

5位

ロバート・L.シュック, 小林 力 ¥ 2,520

おすすめ

Jie Jack Li, Chris Limberakis, Derek A. Pflum, 上村 明男 ¥ 3,990

  • コメント

今月は有機化学関連の書籍が独占しました。Organic Synthesis: The Disconnection Approachは合成する手法を学ぶ本にはもってこいの内容です。おすすめは研究室ですぐに使える 有機合成の定番レシピ。1位になった研究室で役立つ有機実験のナビゲーター有機合成のナビゲーターと同じように直訳でないわかりやすい日本語に訳されています。

来月は日本の化学者の受賞が予想されるノーベル化学賞発表です。今年は楽しみですね!

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 宮沢賢治の元素図鑑
  2. Cleavage of Carbon-Carbon Single…
  3. ニホニウム: 超重元素・超重核の物理 (基本法則から読み解く物理…
  4. 天然有機化合物の全合成:独創的なものづくりの反応と戦略
  5. Lead Optimization for Medicinal …
  6. 日本にノーベル賞が来る理由
  7. 化学産業を担う人々のための実践的研究開発と企業戦略
  8. 伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウ…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 山口マクロラクトン化 Yamaguchi Macrolactonizaion
  2. 第3の生命鎖、糖鎖の意味を解明する!【ケムステ×Hey!Labo 糖化学ノックインインタビュー③】
  3. 材料費格安、光触媒型の太陽電池 富大教授が開発、シリコン型から脱却
  4. 第24回 化学の楽しさを伝える教育者 – Darren Hamilton教授
  5. 含フッ素遷移金属エノラート種の合成と応用
  6. 過酸がC–H結合を切ってメチル基を提供する
  7. 蛍光と光増感能がコントロールできる有機ビスマス化合物
  8. 吉田 優 Suguru Yoshida
  9. ベンゼン環を壊す“アレノフィル”
  10. 第32回 BMSコンファレンス(BMS2005)

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年9月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました

3月28日から31日にかけて開催された,日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました.筆者自…

キシリトールのはなし

Tshozoです。 35年くらい前、ある食品メーカが「虫歯になりにくい糖分」を使ったお菓子を…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP