[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

ロイ・ペリアナ Roy A. Periana

[スポンサーリンク]

ロイ・A・ペリアナ(19x年xx月xx日-)は、アメリカの有機化学者、無機化学者である。スクリプスフロリダ研究所 教授。

経歴

1979 ミシガン大学卒業
1979-1981 ダウ化学会社 Research Chemist
1985 カリフォルニア大学バークリー校 博士号取得(Robert G. Bergman教授)
1985-1988 モンサント社 Research Specialist
1988-1994 Catalytica Inc. Senior Research Fellow and Project Leader
1994-2000 Catalytica Advanced Technologies, Inc. Co-Founder and Vice President of Research
2000-2007 南カリフォルニア大学 および Loker炭化水素研究所 教授
2007-現在 スクリプス フロリダ研究所 教授・スクリプスエネルギー研ディレクター

 

受賞歴

1976 CRC Freshman Chemistry Award, Grand Rapids Junior College
1987, 1988 Achievement Award, Monsanto Company

 

研究概要

重要小分子(水素、酸素、メタン、窒素、水など)を活性化しうる均一系触媒の開発

Periana触媒[1] はメタンのC-H結合を直接的に活性化して酸化し、メタノールもしくは酢酸へと変換しうる。ビス(ピリミジン)リガンドと強酸の協奏作用により、強い求電子性を示す触媒活性種が生成することが反応進行のカギとされている。

CHoxidation_1.gif

名言集

 

関連動画

 

関連文献

[1] (a) Periana, R. A.; Mironov, O.; Taube, D.; Bhalla, G.; Jones, CJ. Science, 2003, 301, 814. doi:10.1126/science.1086466  (b) Periana, R. A.; Taube, D. J.; Gamble, S.; Taube, H.; Fujii, H. Science 1998, 280, 560. DOI: 10.1126/science.280.5363.560

 

関連書籍

 

外部リンク

cosine

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. メラニー・サンフォード Melanie S. Sanford
  2. 鈴木 啓介 Keisuke Suzuki
  3. ロバート・バーンズ・ウッドワード Robert Burns Wo…
  4. クリスチャン・ハートウィッグ Christian Hertwec…
  5. クラーク・スティル W. Clark Still
  6. 堀場雅夫 Masao Horiba  
  7. テオ・グレイ Theodore Gray
  8. チャド・マーキン Chad A. Mirkin

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 2011年イグノーベル賞決定!「わさび警報装置」
  2. 書物から学ぶ有機化学4
  3. 米ファイザー、コレステロール薬の開発中止
  4. ノーベル化学賞解説 on Twitter
  5. (−)-Salinosporamide Aの全合成
  6. 荘司 長三 Osami Shoji
  7. ヘリウムガスのはなし
  8. 前田 浩 Hiroshi Maeda
  9. 渡辺化学工業ってどんな会社?
  10. 2001年ノーベル化学賞『キラル触媒を用いる不斉水素化および酸化反応の開発』

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2010年8月
« 7月   9月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目情報

注目情報

最新記事

湾曲したパラフェニレンで繋がれたジラジカルの挙動  〜湾曲効果による電子スピン状態の変化と特異性〜

第342回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院 先進理工系科学研究科・宮澤友樹 さんにお願いし…

第165回―「光電変換へ応用可能な金属錯体の開発」Ed Constable教授

第165回の海外化学者インタビューは、エドウィン(エド)・コンステイブル教授です。バーゼル大学化学科…

MEDCHEM NEWSと提携しました

「くすり」に関係する研究者や技術者が約1万7専任が所属する日本薬学会。そ…

抗体を液滴に濃縮し細胞内へ高速輸送:液-液相分離を活用した抗体の新規細胞内輸送法の開発

第341回のスポットライトリサーチは、京都大学 薬学研究科(二木研究室)博士後期課程1年の岩田恭宗さ…

革新的なオンライン会場!「第53回若手ペプチド夏の勉強会」参加体験記

夏休みも去って新学期も始まり、研究者としては科研費申請に忙しい時期ですね。学会シーズン到来の足音も聞…

実験手袋をいろいろ試してみたーつかいすてから高級手袋までー

前回は番外編でしたが、試してみたシリーズ本編に戻ります。引き続き実験関係の消耗品…

第164回―「光・熱エネルギーを変換するスマート材料の開発」Panče Naumov教授

第164回の海外化学者インタビューは、パンチェ・ナウモフ教授です。大阪大学大学院工学研究科 生命先端…

SNS予想で盛り上がれ!2021年ノーベル化学賞は誰の手に?

今年もノーベル賞シーズンの到来です!化学賞は日本時間 10月6日(水) 18時45分に発表です。昨年…

カーボンナノチューブ薄膜のSEM画像を生成し、物性を予測するAIが開発される

先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)、日本ゼオンは産業技術総合研究所(AIST)と共同で、NE…

ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2021年版】

各媒体からかき集めた情報を元に、「未来にノーベル化学賞の受賞確率がある、存命化学者」をリストアップし…

Chem-Station Twitter

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP