[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

布施 新一郎 Shinichiro Fuse

布施 新一郎 (ふせ しんいちろう、1977年12月27日-)は、日本の有機化学者である。東京工業大学 准教授。(写真:研究室紹介)

経歴

2000 東京工業大学 工学部 化学工学科 卒業
2002 東京工業大学 理工学研究科 応用化学専攻 修士課程修了
2005 東京工業大学 理工学研究科 博士号取得
2005-2006 株式会社ケムジェネシス 開発本部 主任研究員
2006-2008 ハーバード大学 化学・化学生物学科 博士研究員
2008-2015 東京工業大学 大学院理工学研究科 応用化学専攻 助教
2015-現在 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 准教授

受賞歴

2004 第86回有機合成シンポジウムポスター賞
2005 第40回天然物化学談話会奨励賞
2008 有機合成化学協会日産化学工業研究企画賞
2010 東京工業大学工系若手奨励賞
2015 日本化学会第95春季年会「若い世代の特別講演会」講演者
2016 第35回有機合成化学奨励賞

研究概要

効率的な有機合成手法の開発、特に天然物合成法およびマイクロフロー合成法の開発

2014年、マイクロフローリアクターを用いる迅速ペプチド縮合法の開発に成功[1]。これを用いて合成困難な天然物フェグリマイシンの全合成を達成している[2]。

研究室紹介より引用

 

参考文献

  1. Fuse, S.; Mifune, Y.; Takahashi, T. Angew. Chem. Int. Ed. 2014, 53, 851. DOI: 10.1002/anie.201307987
  2. Fuse, S.; Mifune, Y.; Nakamura, H.; Tanaka, H. Nat. Commun. 2016, 7, 13491. doi:10.1038/ncomms13491

ケムステ内関連記事

関連リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. キャリー・マリス Kary Banks Mullis
  2. 中嶋直敏 Nakashima Naotoshi
  3. 菅裕明 Hiroaki Suga
  4. 神谷 信夫 Nobuo Kamiya
  5. M.G.フィン M. G. Finn
  6. アミール・ホベイダ Amir H. Hoveyda
  7. 原田 明 Akira Harada
  8. マリア フリッツァニ-ステファノポウロス Maria Flytz…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. インドール一覧
  2. 構造生物学
  3. マイクロリアクターによる合成技術【終了】
  4. ケミカルバイオロジー chemical biology
  5. 室温、中性条件での二トリルの加水分解
  6. ReadCubeを使い倒す(1)~論文閲覧プロセスを全て完結させる~
  7. エルゼビアからケムステ読者に特別特典!
  8. ジョアン・スタビー JoAnne Stubbe
  9. ファンケル、「ツイントース」がイソフラボンの生理活性を高める働きなどと発表
  10. 【追悼企画】化学と生物で活躍できる化学者ーCarlos Barbas教授

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

研究者向けプロフィールサービス徹底比較!

研究者にとって、業績を適切に管理しアピールすることは重要です。以前にも少し触れましたが、科研費の審査…

天然有機化合物の全合成:独創的なものづくりの反応と戦略

概要生物活性天然有機化合物(天然物)は生命の40億年にわたる進化によって選択された高機能分子…

細菌を取り巻く生体ポリマーの意外な化学修飾

地球上に最もたくさんある有機化合物は何でしょう?それは、野菜や果物、紙、Tシャツ、木材、etc…身の…

有機分子触媒ーChemical Times特集より

関東化学が発行する化学情報誌「ケミカルタイムズ」。年4回発行のこの無料雑誌の紹介をしています。…

研究職の転職で求められる「面白い人材」

ある外資系機器メーカーのフィールドサービス職のポジションに対して候補者をご推薦しました。その時のエピ…

「不斉有機触媒の未踏課題に挑戦する」—マックス・プランク石炭化学研究所・List研より

「ケムステ海外研究記」の第18回目は、マックス・プランク石炭化学研究所(Benjamin List研…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP