[スポンサーリンク]

ケムステニュース

風力で作る燃料電池

[スポンサーリンク]

CO2を発生しない自然エネルギー、燃料電池の研究が道内でも進んでいます。厚田村では、民間企業と北大が風力で燃料電池を作る実験を始めました。

石狩管内の厚田村にある風力発電機です。釧路の民間企業と北大が、風力発電で燃料電池を作る、国内初の実験を始めています。これが、実験で作られている燃料電池です。燃料電池は、水素と空気中の酸素を化学反応させて、CO2を発生させずに電気。そして、熱を生み出します。燃料電池の原料のうち、水素は主に、天然ガスから取り出していました。この場合は、ガス代がかかります。しかし、風力の場合、一度、装置が出来れば、コストはかかりません。実験ではまず、風車で電気を作り、バッテリーに蓄電します。そこから、電気分解させて、水素を取り出し、燃料電池を作るのです。
(引用: 札幌テレビ

 

風力で電気を作ってそれを燃料電池にためる。非常に面白い試みですね。作った燃料電池は2005年ごろには製品化されるらしいです。

 

風力発電機はよくみますよね。日本では安定した風、具体的に平均風速6m/secぐらいある北海道や秋田、沖縄などで稼動しているようです。

 

関連書籍

 

 

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. ミツバチの活動を抑えるスプレー 高知大発の企業が開発
  2. 芝哲夫氏死去(大阪大名誉教授・有機化学)
  3. 三菱ウェルと田辺合併 後発薬に新規参入
  4. 危険物取扱者試験の乙種全類 磐田農高生6人が合格
  5. 光で動くモーター 世界初、東工大教授ら開発
  6. 超薄型、曲げられるMPU開発 セイコーエプソン
  7. 炭素ボールに穴、水素入れ閉じ込め 「分子手術」成功
  8. 宇部興産、MCPTや京大と共同でスワン酸化反応を室温で反応させる…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第12回 金属錯体から始まる化学ー伊藤肇教授
  2. 実例で分かるスケールアップの原理と晶析【終了】
  3. 金属水素化物による還元 Reduction with Metal Hydride
  4. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(1年目)
  5. 有機合成化学 vs. 合成生物学 ― 将来の「薬作り」を席巻するのはどっち?
  6. 支局長からの手紙:科学と感受性 /京都
  7. UCLA研究員死亡事故・その後
  8. ケムステスタッフ徹底紹介!
  9. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑥(解答編)
  10. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(6年目)(留学後編)

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2019年11月号:英文版特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2019年11月号がオンライン公開されました。…

製品開発職を検討する上でおさえたい3つのポイント

基礎研究と製品開発は、目的や役割がそれぞれ異なります。しかし、求人情報の応募要件を見てみると「〇〇の…

二刀流のホスフィン触媒によるアトロプ選択的合成法

不斉付加環化反応による新奇アリールナフトキノン合成法が報告された。2つの機能を有する不斉ホスフィン触…

ヒドロゲルの新たな力学強度・温度応答性制御法

第230回のスポットライトリサーチは、東京農工大学大学院工学府(村岡研究室)・石田敦也さんにお願い致…

光誘導アシルラジカルのミニスキ型ヒドロキシアルキル化反応

可視光照射条件下でのアジン類のミニスキ型ヒドロキシアルキル化反応が開発された。官能基許容性が高いため…

イオン交換が分子間電荷移動を駆動する協奏的現象の発見

第229回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 新領域創成科学研究科(竹谷・岡本研究室)・山下…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP