[スポンサーリンク]

ケムステニュース

第15回光学活性シンポジウム

[スポンサーリンク]

 

光学活性化合物シンポジウム第15回光学活性シンポジウム

主催光学活性化合物研究会

日時10月21日(金) 13:00~

場所日本薬学会長井記念ホール

?

 

 

内容:毎年参加費無料で行われている豪華メンバーのシンポジウムです。シンポジウム中にYamada-Koga Prizeの授賞式が行われます。去年まではYamada Prizeでしたが今年から不斉アルキル化で有名な古賀憲司先生を称え、名前が変わりました。

 

今年の受賞者はSteven V. Ley教授University of Cambridge)。専門は天然物合成ですがTPAP酸化や、ポリマー担持型試薬の開発なども行っている非常に有名な先生です。?

 

今年のゲスト講演は触媒的不斉合成 E. M. Carreira?(ETH)、水を溶媒とした化学合成の小林修教授(東大薬)、有機分子触媒のD. W. C. MacMillan(Caltech)です。

 

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. シュプリンガー・ネイチャー・グループが学問の継続のために経済的な…
  2. LG化学より発表されたプラスチックに関する研究成果
  3. 厚労省が実施した抗体検査の性能評価に相次ぐ指摘
  4. 花粉症 花粉飛散量、過去最悪? 妙案なく、つらい春
  5. 国際化学オリンピックで日本代表4人メダル受賞
  6. 製薬各社の被災状況②
  7. 武田薬、米国販売不振で11年ぶり減益 3月期連結決算
  8. 京都府福知山市消防本部にて化学消防ポンプ車の運用開始 ~消火のケ…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. ファヴォルスキー転位 Favorskii Rearrangement
  2. 2つの異なるホウ素置換基が導入された非共役ジエンの触媒的合成と細胞死制御分子の形式合成に成功
  3. ジョン・フレシェ Jean M. J. Frechet
  4. 光で分子の結合状態を変えることに成功
  5. ポール・モドリッチ Paul L. Modrich
  6. 製薬産業の最前線バイオベンチャーを訪ねてみよう! ?シリコンバレーバイオ合宿?
  7. Essential Reagents for Organic Synthesis
  8. アルツハイマー薬で副作用死
  9. Cyclopropanes in Organic Synthesis
  10. トリフルオロメタンスルホン酸ベンゾイル:Benzoyl Trifluoromethanesulfonate

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2005年10月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

5/15(水)Zoom開催 【旭化成 人事担当者が語る!】2026年卒 化学系学生向け就活スタート講座

化学系の就職活動を支援する『化学系学生のための就活』からのご案内です。化学業界・研究職でのキャリ…

フローマイクロリアクターを活用した多置換アルケンの効率的な合成

第610回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)に在籍されていた江 迤源…

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP