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ロジャーアダムス賞・受賞者一覧

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ロジャー・アダムス賞(Roger Adams Award)は、アメリカ化学会(ACS)が授与する有機化学界における最高の賞です。2年に一度授与されます。画像出典:ACS Organic Chemistry division

2021 Kendall N. Houk
2019 Stephen L. Buchwald
2017 Hisashi Yamamoto
2015 Larry E. Overman
2013 David A. Evans
2011  Robert H. Grubbs
2009  Andrew Streitwieser
2007  Samuel J. Danishefsky
2005  Jerrold Meinwald
2003  Albert Eschenmoser
2001  野依良治
1999  Dieter Seebach
1997  K. Barry Sharpless
1995  Barry M. Trost
1993  Elias J. Corey
1991  Gilbert J. Stork
1989  George A. Olah
1987  Jerome A. Berson
1985  Donald J. Cram

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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