[スポンサーリンク]

archives

DFMS:ビス(ジフルオロメチルスルホニル)亜鉛

[スポンサーリンク]

Zn(SO2CF2H)2

ジフルオロメチル化試薬

DFMS(Bis(difluoromethylsulfonyl)zinc)は、ラジカルを経由して有機分子をジフルオロメチル化します。窒素を有する複雑な構造のヘテロアレーン類、Π共役系化合物およびチオール類など、様々な基質に適用できます。温和な反応条件、簡便な実験操作、高い化学選択性などの利点があり、スケールアップも可能です。

Reference: J. Am. Chem. Soc., 2012, 134(2), 1494. DOI: 10.1021/ja214222g

なお、本試薬はAldrichから正式に試薬販売されるまでの間、AldrichCPR 製品として供給しています。

 

関連記事

  1. トリフルオロ酢酸パラジウム(II) : Palladium(II…
  2. 【12月開催】第4回 マツモトファインケミカル技術セミナー有機金…
  3. 4-(ジメチルアミノ)ベンゼンチオール : 4-(Dimethy…
  4. 水溶性アクリルアミドモノマー
  5. 【食品・飲料業界の方向け】 マイクロ波がもたらすプロセス効率化と…
  6. 求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動…
  7. りん酸2-(メタクリロイルオキシ)エチル2-(トリメチルアンモニ…
  8. 【11月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開…

注目情報

ピックアップ記事

  1. トヨタ、世界初「省ネオジム耐熱磁石」開発
  2. これならわかる マススペクトロメトリー
  3. 2012年イグノーベル賞発表!
  4. 有機合成化学協会誌2021年1月号:コロナウイルス・脱ニトロ型カップリング・炭素環・ヘテロ環合成法・環状γ-ケトエステル・サキシトキシン
  5. 従来のペプチド合成法に替わるクリーンなペプチド合成法の確立を目指して―有機電解反応を利用したペプチド合成法の開発―
  6. フィッツナー・モファット酸化 Pfitzner-Moffatt Oxidation
  7. DFMS:ビス(ジフルオロメチルスルホニル)亜鉛
  8. 生命が居住できる星の条件
  9. 最近の有機化学論文2
  10. 岡大教授が米国化学会賞受賞

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2012年2月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829  

注目情報

最新記事

光でゆがむ分子 ― アルミニウム錯体の対称性の破れをコヒーレント振動分光で観測

第711回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院理学研究院 化学部門(分光分析化学研究室)・江原…

有機合成のカラム精製に革新を 〜モノリスカラムで変わる「研究のスピード」〜

筆者の研究室では有機合成を行っています。合成も大変ですが、何より大変なのが精製操作。最近、とある…

酸素は系内に入り込み続ける【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

アンモニウム構造によりラジカル種の発生位置を完全に制御!

第710回のスポットライトリサーチは、関西学院大学理工学研究科 村上研究室の榊原 陽太(さかきばら …

化学つれづれ草【ある研究者の回想】

概要物理化学者で量子機能材料を専門とする著者によるエッセイ集.化学者としての研究,教育,人生…

第60回有機反応若手の会

開催概要有機反応若手の会は、有機化学分野で研究を行う全国の大学院生を中心とした若手研究者が集い、…

ノーベル賞受賞者と語り合う5日間!「第18回HOPEミーティング」参加者募集!

申し込みはこちら概要主催:独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)開催地:神奈川…

光触媒による高効率なCO2還元の実現―まさかの光を弱く当てることが重要だった―

第709回のスポットライトリサーチは、東京科学大学 理学院(前田研究室)博士後期課程2年の仲田竜一 …

「π-πスタッキング」という言葉が生む誤解【芳香環の相互作用を見直す: 前編】

芳香環が平行に並んで近接しているとき、その構造を「π–π スタッキング」と表されることがよくあります…

一重項酸素によるC(sp2)−P結合切断を用いた長波長光によるリン化合物のアンケージング

第 708 回のスポットライトリサーチは、同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 5…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP