[スポンサーリンク]

ケムステニュース

甘草は虫歯を予防する?!

[スポンサーリンク]

リコリス

甘草(リコリス、Glycyrrhiza uralensis)から単離された化合物Glycyrrhizol Aは虫歯を引き起こす、病原体に対して強力な抗菌作用を示すということが報告されました。(J. Nat. Prod. 2006, 69, 121) 単離したWenyuan Shi(カリフォルニア大学、ロサンゼルスリコ)らは「リスキャンディーを食べる事は空腹を減らすだけでなく、バクテリアと戦うことにもなっているかもしれません。」と述べています。(C&EN)

?

 リコリスはハーブの一種で、砂糖の50倍の甘さがあります。リコリスキャンディーっていったら、それかどうか知らないが、あのケミカルっぽい味のRed licorice vinesを思い出すのだが。アメリカ人はなぜアレをおいしそーに食べているのだろう。味覚が違いすぎる。ちなみに黒いほうはタイヤみたいな味がする。

関連書籍

あなたの遺伝子を守る健康薬―甘草の知られざる力

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 日本コンピュータ化学会2005秋季年会
  2. 化学コミュニケーション賞2022が発表
  3. ライオン、男性の体臭の原因物質「アンドロステノン」の解明とその抑…
  4. iPadで使えるChemDrawが発売開始
  5. 水溶性ニッケル塩を利用したグリーンな銅ナノ粒子合成法の開発
  6. 令和元年度 のPRTR データが公表~第一種指定化学物質の排出量…
  7. 印民間で初の17億ドル突破、リライアンスの前3月期純益
  8. 富士フイルム、英社を245億円で買収 産業用の印刷事業拡大

注目情報

ピックアップ記事

  1. スティーブン・レイ Steven V. Ley
  2. マンダー試薬 Mander’s Reagent
  3. 光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!
  4. ブーボー/ボドロー・チチバビン アルデヒド合成 Bouveault/Bodroux-Chichibabin Aldehyde Synthesis
  5. 第23回次世代を担う有機化学シンポジウム
  6. Bayer/Janssen Rivaroxaban 国内発売/FDA適応拡大申請
  7. 2011年ロレアル・ユネスコ女性科学者 日本奨励賞発表
  8. リングサイズで性質が変わる蛍光性芳香族ナノベルトの合成に成功
  9. 四国化成ってどんな会社?
  10. 学術変革領域(B)「糖化学ノックイン」発足!

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2006年2月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728  

注目情報

最新記事

圧力は「設定値」だけで決まらない【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

査読に AI を使われた体験談

生成 AI の普及は加速しており、調べもの、英文校閲など研究者の皆さんも活用していることと思います。…

フィーゼルマン チオフェン合成/Fiesselmann Thiophene Synthesis

概要フィーゼルマン チオフェン合成(Fiesselmann Thiophene Synthesi…

“とび跳ねる水滴”に潜む物理 〜接触時間とエネルギー源で読む撥水・防氷のテク〜

熱したフライパンに落ちた水滴が、玉になってコロコロと走り回り、冷えた面では、結露水が合体した瞬間に跳…

AI時代に研究者がすでに持っている力・これから伸ばしたい力

論文要約や文献検索など、研究現場でもAI活用が日常化する一方、「自分の仕事の先行き」に漠然とした不安…

miHub®を活用した探索的データ解析の実践

開催概要研究開発においてデータ活用が進む中、機械学習モデルの構築や予測解析に…

“ある特効薬”のはなし ~本田宗一郎氏の回想から

Tshozoです。最近実家に戻っては色々と廃棄するなどの店じまいを少しずつ進めているのですが、中…

高分子鎖を束ねた新しい共重合体「束状共重合体」が誕生

第715回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 工学系研究科(植村研究室)に所属されていた亀谷…

2026年「有機溶媒危機」へのアンサー。北大発・メカノクロスが挑む、溶媒に依存しない新たな合成法 = “メカノケミカル有機合成”の社会実装

株式会社メカノクロスは、メカノケミカル有機合成技術の社会実装に挑む北海道大学発の…

“壊れないよう” に作ってきた半導体ポリマーを、あえて “壊れるよう” に作る化学

半導体ポリマーは長いあいだ、「いかに壊れにくく、長持ちさせるか」といったような安定性を競って進歩して…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP