[スポンサーリンク]

archives

マテリアルズ・インフォマティクスのためのSaaS miHub活用方法-研究開発を効率化する特徴的な機能を紹介-

[スポンサーリンク]

開催日:2022/11/16  申込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

今回は、MI-6株式会社のプロダクト開発担当より、実験条件最適化に特化したマテリアルズ・インフォマティクスのSaaSサービスである「miHub(エムアイハブ)」についてその特徴的な機能と活用方法をご紹介致します。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに 5分
登壇者より講演 25分
質疑応答:25分(残りの時間)

■講演内容

・はじめに
・「miHub」とは?
・「miHub」の特徴的な機能と活用方法
・さいごに

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/プロダクト開発
平下 奈々子(ひらした ななこ)

北海道大学大学院情報科学研究科にて博士課程修了。III-V族化合物半導体ナノ構造の表面物性に関する研究に従事。パナソニック株式会社にて窒化ガリウム半導体を用いたパワーデバイスの研究開発を経て現職。M-6では研究者を対象としたMIツール(SaaS)開発のプロダクトマネジメントを担当。

■対象者

・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・マテリアルズ・インフォマティクスのソフトウェア(SaaS)であるmiHubに興味・関心がある方
※過去にmiHubに関する弊社セミナーを聴講した方は重複する内容がありますので、その点ご了承ください。

■申込締め切り

2022年11月16日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. 有機薄膜太陽電池の”最新”開発動向
  2. 医薬品の品質管理ーChemical Times特集より
  3. だんだん柔らかくなるCOF!柔軟性の違いによる特性変化
  4. ニッケル触媒でアミド結合を切断する
  5. 鉄系超伝導体の臨界温度が4倍に上昇
  6. ニュースタッフ
  7. 記事評価&コメントウィジェットを導入
  8. OPRD誌を日本プロセス化学会がジャック?

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. ポンコツ博士の海外奮闘録⑧〜博士,鍵反応を仕込む②〜
  2. 化学者のためのエレクトロニクス講座~フォトレジスト編
  3. 第47回「目指すは究極の“物質使い”」前田和彦 准教授
  4. 再生医療関連技術ーChemical Times特集より
  5. 中国へ行ってきました 西安・上海・北京編②
  6. ビアリールのアリール交換なんてアリエルの!?
  7. 「日本研究留学記: オレフィンの内部選択的ヒドロホルミル化触媒」ー東京大学, 野崎研より
  8. ステファン・カスケル Stefan Kaskel
  9. YADOKARI-XG 2009
  10. 玉尾・フレミング酸化 Tamao-Fleming Oxidation

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年11月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました

3月28日から31日にかけて開催された,日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました.筆者自…

キシリトールのはなし

Tshozoです。 35年くらい前、ある食品メーカが「虫歯になりにくい糖分」を使ったお菓子を…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP