[スポンサーリンク]

会告

「未来博士3分間コンペティション2020」の挑戦者を募集

[スポンサーリンク]

科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)
未来を拓く地方協奏プラットフォーム (HIRAKU)」(代表機関 広島大学)主催で、未来博士3分間コンペティションを開催します。
これは、博士課程後期学生が、自身の研究のビジョンと魅力について、スライド1枚で誰もが分かるように3分間で語るスピーチ大会です。
今年は動画、オンラインのバーチャル大会となります。
ただいま、本大会にチャレンジしていただける博士課程後期の学生を募集しています。
皆様の研究室に博士課程後期の学生がいらっしゃる場合は、その方へぜひご案内をお願いいたします。

詳しくはこちら

募集部門

日本語部門、英語部門(併願可)

募集対象

2020 年 11 月 21 日時点で日本国内の大学に在籍する博士課程後期学生(分野は問いません)

2部門(日本語・英語)それぞれで、セミファイナル(動画審査)とファイナル(オンラインプレゼンテーション審査)の2段階で開催します。
セミファイナル・ステージ(動画審査): 2020年10月下旬(応募締切 10月12日(月)
ファイナル・ステージ(オンラインプレゼンテーション審査): 2020年11月21日(土)

◆◆ 表彰内容 ◆◆

最優秀賞:日本語部門・英語部門各1名賞状、奨学金30万円、副賞
優秀賞:日本語部門・英語部門各1名賞状、奨学金15万円、副賞
オーディエンス賞:日本語部門・英語部門各1名賞状、奨学金8万円、副賞

上記各賞以外に、投稿動画の中から複数名の方に、特別協賛企業が選ぶ動画賞を授与します。

応募方法

発表を希望する部門を選択し,以下のURLから応募してください。
応募に際しては,3分間の発表動画の作成が必要です。
以下に掲載している「応募ガイドライン」をよく読み,説明に従って応募してください。
日本語部門:応募フォームはこちら
英語部門 :応募フォームはこちら
*応募フォームへのアクセスには,Googleアカウントが必要です。
*日本語部門及び英語部門の両方への併願も可能ですが,ファイナル・ステージでは1部門のみへの進出となります。ファイナル・ステージでの発表部門は,動画審査の結果を踏まえて決定されます。

>> 応募ガイドライン(pdf,808KB)

企画の紹介動画

お問合せ先

未来を拓く地方協奏プラットフォーム運営協議会事務局(広島大学グローバルキャリアデザインセンター内)
TEL:082-424-2058 メール:hiraku3m■hiroshima-u.ac.jp  ※■は@に変換してください。

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 第30回光学活性化合物シンポジウム
  2. メソポーラスシリカ(2)
  3. ケトンを配向基として用いるsp3 C-Hフッ素化反応
  4. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑦
  5. 若手研究者に朗報!? Reaxys Prizeに応募しよう
  6. 【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2025卒)
  7. ゴジラ級のエルニーニョに…出会った!
  8. 「幻のイオン」、テトラフェニルアンモニウムの合成を達成!

注目情報

ピックアップ記事

  1. スケールアップのポイント・考え方とトラブル回避【終了】
  2. 複雑なモノマー配列を持ったポリエステル系ブロックポリマーをワンステップで合成
  3. 少年よ、大志を抱け、名刺を作ろう!
  4. 第68回―「医療応用を志向したスマート高分子材料の開発」Cameron Alexander教授
  5. 「一家に1枚」ポスターの企画募集
  6. 海洋生物の接着メカニズムにヒントを得て超強力な水中接着剤を開発
  7. ペニシリン ぺにしりん penicillin
  8. 医療用酸素と工業用酸素の違い
  9. 新たな特殊ペプチド合成を切り拓く「コドンボックスの人工分割」
  10. 世界最大級のマススペクトルデータベース「Wiley Registry」

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2020年9月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP