[スポンサーリンク]

化学書籍レビュー

集積型金属錯体

[スポンサーリンク]

[amazonjs asin=”4061533959″ locale=”JP” title=”集積型金属錯体―クリスタルエンジニアリングからフロンティアオービタルエンジニアリングへ”]
  • 内容

本書は、機能性化学物質あるいは化学機能の設計という視点から錯体化学を展望したユニークなテキストである。金属錯体の機能の創製という合成化学的な視点に立ち、その根本に横たわる重要なポイントを整理し解説することに重点がおかれている。最近の重要な研究成果が多数盛り込まれており、わかりやすい図版を多用し理解を助ける工夫がなされている。

  • 対象

無機錯体・クラスター化学に興味のある大学院生以上

  • 評価・解説

本書は近年爆発的発展を遂げているクラスター型錯体・多孔性錯体について、その現状およびお魚用への未来展望を記した書物です。

  • 関連書籍

[amazonjs asin=”4759809457″ locale=”JP” title=”集積型金属錯体の科学―物質機能の多様性を求めて”][amazonjs asin=”4785329165″ locale=”JP” title=”クラスター入門 -物理と化学でひも解くナノサイエンス-”]
Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 立体電子効果―三次元の有機電子論
  2. Modern Method of Organic Synthes…
  3. これならわかるNMR/二次元NMR
  4. 2016年2月の注目化学書籍
  5. 最新ペプチド合成技術とその創薬研究への応用
  6. 動画でわかる! 「575化学実験」実践ガイド
  7. 経営戦略を成功に導く知財戦略【実践事例集】
  8. アート オブ プロセスケミストリー : メルク社プロセス研究所で…

注目情報

ピックアップ記事

  1. ダイセルが開発した新しいカラム: DCpak PTZ
  2. タンパクの骨格を改変する、新たなスプライシング機構の発見
  3. 化学研究者のためのやさしくて役に立つ特許講座
  4. 製薬会社のテレビCMがステキです
  5. 大村氏にウメザワ記念賞‐国際化学療法学会が授与
  6. 香料化学 – におい分子が作るかおりの世界
  7. ファラデーのつくった世界!:−ロウソクの科学が歴史を変えた
  8. フェイスト・ベナリー フラン合成 Feist-Benary Furan Synthesis
  9. カテラニ反応 Catellani Reaction
  10. タイに講演にいってきました

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目情報

最新記事

PFAS代替素材市場について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、202…

【28卒】太陽HD研究開発 1day仕事体験

太陽HDでの研究開発職を体感してみませんか?私たちの研究活動についてより近くで体…

分子間相互作用で「π–π スタッキング」を考える【芳香環の相互作用を見直す: 後編】

芳香環が平行に近接するときの分子間相互作用は、静電相互作用、分散力、脱溶媒和、誘起作用、交換反発とい…

MI Conf 2026 Materials Informatics Conference

MI Confとは4年目となる、MI実践知が集まる場。マテリアルズ・インフォマテ…

酸素は見えないが、時に「色」として現れる【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

結晶が生まれる前の“気配”を、放射光で見る

第712回のスポットライトリサーチは、東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター(西堀…

乙卯研究所 2027年度 研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

【日産化学 28卒】 【7/9(木)開催】START your ChemiSTORY あなたの化学をさがす 研究職限定 Chem-Talks オンライン大座談会

現役研究者18名・内定者(27卒)6名が参加!日産化学について・就職活動の進め方・研…

光でゆがむ分子 ― アルミニウム錯体の対称性の破れをコヒーレント振動分光で観測

第711回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院理学研究院 化学部門(分光分析化学研究室)・江原…

有機合成のカラム精製に革新を 〜モノリスカラムで変わる「研究のスピード」〜

筆者の研究室では有機合成を行っています。合成も大変ですが、何より大変なのが精製操作。最近、とある…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP