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化学書籍レビュー

2016年8月の注目化学書籍

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夏真っ盛りですね。2016年8月のオススメ化学書籍を紹介します。出版社は主に化学同人東京化学同人ワイリー、そしてシュプリンガーです。

 

化学同人の注目化学書籍

からだのしくみを理解するための読み物形式の書籍。現在予約受付中。

現在のRNA研究に関する最新知見を基礎から解説。

 

東京化学同人の注目化学書籍

演習シリーズ。20年ぶりの新刊。2008年以降の主要大学の大学院入学試験問題を中心に、最近の傾向を踏まえ約300題を収載している。

工業有機化学の新刊。上巻はすでに昨年発売されている(工業有機化学―原料多様化とプロセス・プロダクトの革新〈上〉)。セットで購入してはいかが?

天然物化学の権威、上村大輔先生の新書。読み物形式。

 

ワイリーの注目化学書籍

アセチルサリチル酸だけで本になっちゃうのかよ!と海外の書籍の幅を考えさせれれる一冊。

水素結合、π-π相互作用、疎水性相互作用など非共有結合が関連する化合物やその合成など。

 

シュプリンガーの注目化学書籍

抗生物質や関連する医薬品に関してのテキストブックです。

Topics in Heterocyclic Chemistryから、金触媒を用いたヘテロ環の合成や官能基化法に関する最新技術のまとめ。

 

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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