[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

マックス・プランク Max Planck

マックス・カール・エルンスト・ルードヴィヒ・プランク(Max Karl Ernst Ludwig Planck、1858年4月23日-1943年10月4日)は、ドイツの理論物理学者である。1918年にノーベル物理学賞を受賞。量子論の開祖の一人。(写真:Wikimedia)

経歴

1879 ミュンヘン大学 博士号取得(Gustav Kirchhoff教授、Hermann von Helmholtz教授)
1880 ミュンヘン大学 講師
1885 キール大学 教授
1888 ベルリン大学へ異動
1892 ベルリン大学 教授
1894 プロイセン科学アカデミー会員
1909 コロンビア大学 講師
1912 プロイセン科学アカデミー書記
1913 ベルリン大学 総長
1926 ベルリン大学を退職
1930-1937 ウィルヘルム皇帝協会(後のマックスプランク協会) 会長

受賞歴

1918 ノーベル物理学賞

研究業績

放射に関するプランクの法則の発見

黒体輻射に関する理論的な研究を行う過程で、光のエネルギーがある最小単位の整数倍値しかとれない(量子化されている)との仮説を打ち出した。この最小単位に関する定数hはプランク定数と名付けられ、物理学の基礎定数の一つになっている。

名言集

コメント&その他

  • 音楽にも優れた才能を示していた。
  • 彼の名を冠するマックス・プランク研究所はドイツの科学研究の中心地である。現代でも分野を問わず様々な画期的発見を生み出し続ける、世界有数の研究機関である。
  • プランクの法則を元に後の科学者が量子力学を確立することになったため、「量子力学の父」とも呼ばれる。
  • アインシュタインが打ち立てた「相対性理論」の名付け親でもある。

関連動画

関連文献
関連書籍

外部リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. ピーター・ジーバーガー Peter H. Seeberger
  2. 前田 浩 Hiroshi Maeda
  3. ジェームズ・ロスマン James Rothman
  4. 新海征治 Seiji Shinkai
  5. ジョージ・オラー George Andrew Olah
  6. エリック・メガース Eric Meggers
  7. リチャード・ラーナー Richard Lerner
  8. 福住 俊一 Shunichi Fukuzumi

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 金属を超えるダイヤモンド ーボロンドープダイヤモンドー
  2. 第10回日本化学連合シンポジウム 化学コミュニケーション賞2016 表彰式
  3. 【書籍】液晶の歴史
  4. 生きたカタツムリで発電
  5. アブノーマルNHC
  6. 官営八幡製鐵所関連施設
  7. 模型でわかる【金属錯体型超分子】
  8. 化学系プレプリントサーバー「ChemRxiv」のβ版が運用開始
  9. 低分子ゲル化剤の分子設計、合成法と応用技術【終了】
  10. クラウソン=カース ピロール合成 Clauson-Kaas Pyrrole Synthesis

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

有機ホウ素化合物を用いたSNi型立体特異的β-ラムノシル化反応の開発

第166回目のスポットライトリサーチは、慶應義塾大学理工学部博士課程・西 信哉(にし のぶや)さんに…

アルキルアミンをボロン酸エステルに変換する

不活性C(sp3)–N結合をボリル化する初めての反応が開発された。入手容易なアルキルアミンから様々な…

生物の仕組みに倣う:背景と光に応じて色が変わる顔料の開発

第165回目のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科 ・坂井美紀(さかい みき)さんに…

イミデートラジカルを用いた多置換アミノアルコール合成

イミデートラジカルを用い、一挙に多置換アミノアルコールを合成する方法が開発された。穏和な条件かつ位置…

ジェフリー·ロング Jeffrey R. Long

ジェフリー·ロング(Jeffrey R. Long, 1969年xx月xx日-)は、アメリカの無機材…

【なんと簡単な!】 カーボンナノリングを用いた多孔性ナノシートのボトムアップ合成

第 164 回目のスポットライトリサーチは東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻の森泰造 (…

PAGE TOP