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日本国際賞―受賞化学者一覧

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日本国際賞(Japan Prize)は、「科学技術において、独創的・飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、人類の平和と繁栄に著しく貢献した」人に対し授与される。国際科学技術財団が主催。賞金は5000万円。

日本にもノーベル賞に匹敵するような賞が必要として設立された。受賞者は日本人に限定されない。後にノーベル賞を獲得した学者も多数選出されている。このため評価の妥当性は高いとされる。
受賞対象分野は1年に2つの分野であり、対象となる分野は多岐にわたっている。

その中でも、化学者として受賞しているのは以下の通り。

2018 吉野彰(リチウムイオン電池の開発)
2017 ジェニファー・ダウドナ、エマニュエル・シャルパンティエ(ゲノム編集技術CRISPR/Cas9の開発)
2016 細野秀雄 (ナノ構造を活用した画期的な無機電子機能物質・材料の創製)
2013 Jean M. J. Frechet、C Grant Wilson (化学増幅レジスト高分子材料の開発)
2012 佐川眞人 (Nd-Fe-B系永久磁石の開発)
Janet Rowley、Brian Druker、Nicholas Lydon (分子標的薬イマニチブの開発)
2010 Peter Vitousek (窒素循環過程の解析)
2006 遠藤章 (スタチン系化合物の発見)
2004 本多健一、藤嶋昭 (水の光分解触媒の発見)
2001 ジョン・B・グッドイナフ (リチウム電池の開発)
1998 江崎玲於奈 (半導体超格子概念の提唱)
1995 ニック・ホロニアック・ジュニア (発光ダイオード)
1993 Kary B. Murris (PCR技術の開発)
1992 Gerhard Ertl (不均一系触媒の表面素過程の解析)
1989 Elias James Corey (プロスタグランジン関連化合物の合成研究および医薬展開)
1986 デビッド・ターンブル (アモルファス材料の特性)

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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