2007年9月アーカイブ
2007年度ノーベル化学賞を予想!(5)
これが最後。ノーベル化学賞をとれるかとれないか、わからないけれどもとれるかもしれない化学者です。
2007年度ノーベル化学賞を予想!(5)の続きを読む
2007年9月28日 ブレビコミン | 個別ページ | コメント(0)
磁性流体アートの世界
今回は化学、というよりは芸術よりの話題をば。
磁性流体(Ferrofluid)とは、流体でありながら磁石に吸い寄せられる性質を持つ物質です。ものすごく大雑把にいうならばは、「鉄粉+界面活性剤+水(or 有機溶媒)」の混合物液体です。鉄粉がコロイド状に分散している液体なので、磁石に引き寄せられます。
この磁性流体を使い、アート領域で表現活動をしている人がいます。電通大の児玉幸子准教授です。言葉を尽くすよりも、実際に作品を見ていただくのが一番でしょう。
磁性流体アートの世界の続きを読む
2007年9月27日 cosine | 個別ページ | コメント(0)
2007年度ノーベル化学賞を予想!(4)
まだまだ続く「ノーベル化学賞がとれそうでとれないであろうでももしかしたらとれるかもしれない化学者」!
2007年度ノーベル化学賞を予想!(4)の続きを読む
2007年9月23日 ブレビコミン | 個別ページ | コメント(0)
2007年度ノーベル化学賞を予想!(3)
続きまして「ノーベル化学賞がとれそうでとれないであろうでももしかしたらとれるかもしれない化学者」の紹介です。別にノーベル賞がすべてではなく、確実に各分野の第一人者、時代を築いた化学者たちです。
2007年度ノーベル化学賞を予想!(3)の続きを読む
2007年9月19日 ブレビコミン | 個別ページ | コメント(0)
タミフルの新規合成法・その3
Shie, J.-J.; Fang, J.-M.; Wang, S.-Y.; Tsai, K.-C.; Cheng, Y.-S. E.; Yang, A.-S.; Hsiao, S.-C.; Su, C.-Y.; Wong, C.-H. J. Am. Chem. Soc. 2007, ASAP. DOI: 10.1021/ja073992i
以前にも「つぶやき」で取り上げてきた(その1・その2)現在ホットなタミフル合成研究ですが、これまでのものとは成果がひと味違います。ただ作るだけでなく、構造変換によってタミフルよりも活性の高い誘導体(analogue;アナログ) 合成に成功した、という報告です。
タミフルの新規合成法・その3の続きを読む
2007年9月18日 cosine | 個別ページ | コメント(0)
2007年度ノーベル化学賞を予想!(2)
さて2007年度ノーベル化学賞を予想!(1)に続きまして、今年のノーベル化学賞の最終候補者である残りの3組を紹介しましょう!
2007年度ノーベル化学賞を予想!(2)の続きを読む
2007年9月18日 ブレビコミン | 個別ページ | コメント(0)
2007年度ノーベル化学賞を予想!(1)

トムソンISIに2007年度のノーベル化学賞が予想されておりケムステニュースの方にもその結果を記載しましたが、その化学者を含めて2007年度のノーベル化学賞を予想したいと思います。
2007年度ノーベル化学賞を予想!(1)の続きを読む
2007年9月16日 ブレビコミン | 個別ページ | コメント(0)
荒木飛呂彦のイラストがCell誌の表紙を飾る
生物学の米専門誌セルの表紙を「ジョジョの奇妙な冒険」などで知られる漫画家、荒木飛呂彦さんが描いた。7日付同誌に論文を出した瀬藤光利・自然科学研究機構生理学研究所准教授らの成果をイメージしたもので、日本の漫画が著名な学術誌の表紙を飾った。(引用:asahi.com)
化学とはやや分野が離れますが、話題性抜群なニュースが飛び込んできました。何を隠そう、筆者は大のジョジョファンなのです。 これは・・・取り上げなければならないッッ!!
荒木飛呂彦のイラストがCell誌の表紙を飾るの続きを読む
2007年9月 8日 cosine | 個別ページ | コメント(0)
水が促進するエポキシド開環カスケード

Epoxide-Opening Cascades Promoted by Water. Vilotijevic, I.; Jamison, T. F. Science 2007, 317, 1189. DOI: 10.1126/science.1146421
冒頭図下のジムノシン(Gymnocin)のように、エーテル含有環が沢山連結した化合物は、海産性の天然毒物に多く見られます。このようなポリエーテル縮環構造をもつものとしては他に、シガテラ食中毒の原因化合物であるシガトキシン(Ciguatoxin)、赤潮が発生させる毒成分であるブレベトキシン(Brevetoxin)などが知られています。それらの化合物群は広く海産ポリエーテル天然物と呼ばれています。
「このように複雑なポリエーテル系天然物を、生物はどのように合成しているのだろうか?」
この疑問に対する回答として最も有望と考えられているのが、コロンビア大・中西香爾教授によって提唱された『エポキシド開環カスケード生合成仮説』[1]です。 すなわち、冒頭図上のようなポリエポキシドが連続的に分子内置換・開環を繰り返しつつポリエーテル系天然物を与える、というまさに天才的ともいうべき発想から導かれた、大変美しい仮説です。ただ、実験的証拠に極めて乏しく、あくまで仮説の域を出ませんでした。
今回マサチューセッツ工科大・Jamisonらによって、この仮説を理解するための重要な事実が報告されました。
水が促進するエポキシド開環カスケードの続きを読む
2007年9月 3日 cosine | 個別ページ | コメント(0)
ホーム > 2007年9月
![有機化学美術館へようこそ ~分子の世界の造形とドラマ [知りたい★サイエンス]](http://ec1.images-amazon.com/images/I/11vQMVBtq%2BL.jpg)



