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  1. エナンチオ選択的付加反応による光学活性ピペリジン誘導体の合成

    Almqvistらは,ピリジンN-オキシドへのアリールグリニャール試薬のエナンチオ選択的付加反応,および続く還元反応による光学活性ピペリジン誘導体の合成について報告しています。それによれば,(R)-(+)-BINOLとフ…

  2. トリス[2-(ジメチルアミノ)エチル]アミンを用いた原子移動ラジカル重合

    トリスアミン(Me6TREN) (1)は原子移動ラジカル重合(ATRP)に有用な…

  3. 取扱いが容易なトリフルオロアセチル化試薬

    1-(トリフルオロアセチル)ピペリジン(1)は,芳香環にトリフルオロアセチル基を…

  4. TriBOT ~1分子が3倍活躍するベンジル化試薬~

    和光純薬工業より今回紹介する試薬は、アルコールの保護基であるベンジル基を導入…

  5. 統合失調症治療の新しいターゲット分子候補−HDAC2

    Kuritaらは,非定型抗精神病薬の効果がヒストン脱アセチル化の作用により変動したこ…

  6. 新しい選択的ヨウ素化試薬

  7. ヘテロアレーンカルボニル化キナアルカロイド触媒を用いたアジリジンの亜リン酸によるエナンチオ選択的非対称化反応

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千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

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