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ケムステまとめ

化学小説まとめ

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化学が主題となる小説は世の中にあまり多くありません。ケムステでは数少ない「化学(科学)小説家」として活躍している、喜多喜久氏の著書を紹介してきました。その記事のまとめです。喜多氏の全著書と、その他の化学関連小説も紹介しています。

喜多喜久氏の著書に関する記事

喜多喜久氏の著書

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その他化学関連小説

[amazonjs asin=”4041011264″ locale=”JP” title=”ジェノサイド 上 (角川文庫)”][amazonjs asin=”4041011272″ locale=”JP” title=”ジェノサイド 下 (角川文庫)”]

化学系大学院生が主人公。専門分野は創薬化学。亡き父の残したメッセージに従いGPCRの作動薬創薬に取り組む。

 

[amazonjs asin=”B00CJ95RMQ” locale=”JP” title=”ふわふわの泉”]

主人公は高校化学部部長。実験中に発生した事故をきっかけに空気より軽く、ダイヤモンドより硬い新素材を発見。

 

[amazonjs asin=”4150105553″ locale=”JP” title=”ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)”]

著者のアイザック・アシモフは生化学者であり、大学で准教授として研究もしていたことから、化学系の描写が多く出現する。

 

[amazonjs asin=”B000J93Z3G” locale=”JP” title=”アニリン―科学小説 (1971年) (コスモス・ブックス)”]

めちゃめちゃ古いが、題名のとおり化学小説。アニリンの工業化までを描く。

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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