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【マイクロ波化学(株)環境/化学分野向けウェビナー】 #CO2削減 #リサイクル #液体 #固体 #薄膜 #乾燥 第3のエネルギーがプロセスと製品を変える  マイクロ波適用例とスケールアップ

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<内容>

本イベントでは、環境/化学分野の事業・開発課題のソリューションとして、マイクロ波の適用例や効果、スケールアップについての情報をご提供します。

 

マイクロ波は、従来熱源とは全く異なる機構でエネルギーを伝達する手段として、有機合成や無機合成、乾燥、焼成など多くの分野で注目されてきました。

エネルギー伝達の対象物質や時間、場所、分布をデザインすることで、従来熱源では実現できない、製品優位性 (物性向上、劣化抑制、新規構造など)やプロセス優位性 (時間短縮、設備小型化、低温化、収率向上など)が発現します。

 

それだけでなく、マイクロ波は電気を使用するため、再生可能エネルギーによるものづくりも可能です。サステナビリティの重要性が急速に増す中、CO2削減や省エネのための次世代製造技術にしていきたいと当社は考えています。さらに、当社は、循環型社会に貢献するため、ケミカルリサイクル技術の開発・事業化にも着手しました。

 

■こんな方におすすめ!

新規事業/技術企画、技術探索、技術開発をご担当されており、

下記のような特徴を持った技術・解決策をお探しの方

  • 品質・物性向上
  • コストダウン
  • 環境負荷低減(CO2削減など)

■本セミナーで得られる情報

  • マイクロ波に関する基礎知識
  • マイクロ波が適するプロセスと効果、スケールアップ実績

■当社のアプリケーション例 (幅広くご説明予定)

  • プラスチック分解
  • 有機合成、ポリマー重合
  • 無機合成、焼成
  • 気固反応
  • セラミクス/ポリマー/医薬の乾燥、凍結乾燥
  • フィルムの接着、剥離、表面処理

■日時・申し込み先

4月20日 (火) 13:30〜14:30

申し込みURL

https://mwcc210420.peatix.com/

 

■参加費用

無料

■スピーカー

菅野 雅皓  /  事業開発マネージャー

■主催

マイクロ波化学株式会社

■問い合わせ先

マイクロ波化学株式会社

TEL:06-6170-7595 mail:info@mwcc.jp

ホームページ:https://mwcc.jp/

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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