[スポンサーリンク]

F

フェリエ転位 Ferrier Rearrangement

 

概要

アリル置換基転位を経てグリカール1位に置換基を導入する手法。

 

基本文献

  • Ferrier, R.J. J. Chem. Soc., Perkin Trans I 1979, 1455.
  • Danishefsky, S. J.; Kerwin Jr., J. F. J. Org. Chem. 198247, 3803. DOI: 10.1021/jo00140a053
  • Danishefsky, S. J.; DeNinno, S.; Lartey, P. J. Am. Chem. Soc. 1987, 109, 2082. DOI: 10.1021/ja00241a028
  • Ferrier, R. J.; Middleton, S. Chem. Rev. 199393, 2779. DOI: 10.1021/cr00024a008
  • Ferrier, R. J. Top. Curr. Chem. 2001, 215, 153.
  • Ferrier, R. J.; Zubkov, O. A. Org. React. 2003vol 62. doi:10.1002/0471264180.or062.04

 

反応機構

ルイス酸により生成するオキソニウムカチオンが活性種となる。
ferrier_2.gif

反応例

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

The following two tabs change content below.
Hiro

Hiro

Hiro

最新記事 by Hiro (全て見る)

関連記事

  1. コーリー・ギルマン・ガネム酸化 Corey-Gilman-Gan…
  2. 相間移動触媒 Phase-Transfer Catalyst (…
  3. メーヤワイン アリール化反応 Meerwein Arylatio…
  4. レイングルーバー・バッチョ インドール合成 Leimgruber…
  5. 硤合不斉自己触媒反応 Soai Asymmetric Autoc…
  6. チオール-エン反応 Thiol-ene Reaction
  7. ジスルフィド架橋型タンパク質修飾法 Disulfide-Brid…
  8. ペタシス試薬 Petasis Reagent

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. LEGO ゲーム アプローチ
  2. 2016年JACS Most Read Articles Top10を眺める
  3. ゲームを研究に応用? タンパク質の構造計算ゲーム「Foldit」
  4. カフェイン caffeine
  5. Appel反応を用いるホスフィンの不斉酸化
  6. メタルフリー C-H活性化~触媒的ホウ素化
  7. 熊田・玉尾・コリューカップリング Kumada-Tamao-Corriu Cross Coupling
  8. 「タキソールのTwo phase synthesis」ースクリプス研究所Baran研より
  9. インドの化学ってどうよ
  10. アルカロイドの科学 生物活性を生みだす物質の探索から創薬の実際まで

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

「自然冷媒」に爆発・炎上の恐れ

「環境省・経済産業省の指示により、エアコンに使用されているフロン類の入れ替えが必要だ」と偽り、地球環…

効率的に新薬を生み出すLate-Stage誘導体化反応の開発

今回紹介する論文は、Late-Stage-Functionalizationの手法を開発し、新規薬剤…

「次世代医療を目指した細胞間コミュニケーションのエンジニアリング」ETH Zurich、Martin Fussenegger研より

海外留学記第22回目はETH ZurichのDepartment of Biosystems Sci…

チャン転位(Chan Rearrangement)

概要アシロキシエステルに対して塩基を作用させることで、転位を伴い2–ヒドロキシケトエステルを与え…

卓上NMR

卓上NMR (Benchtop NMR)とは、通常のNMRよりも小型で、専用の部屋を必要としないNM…

有機合成化学協会誌2018年5月号:天然物化学特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2018年5月号が先日オンライン公開されました。…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP