[スポンサーリンク]

archives

【10月開催】第2回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機金属化合物「オルガチックス」の触媒としての利用-エステル化、エステル交換触媒としての利用-

[スポンサーリンク]

 

セミナー概要

当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチックス”の製品名で製造・販売しております。

今回のセミナーでは、このような有機金属化合物がどのような分野に使用されているか、用途例を中心に概要について本セミナーで解説します。

 

 開催日時

2022年10月13日(木) 13:00~13:20 (お申込み期限:2022年10月11日まで)  

    2022年10月26日(水) 10:00~10:20 (お申込み期限:2022年10月24日まで) 

*上記2日は、同じ内容での講演となります。

 

会場

Zoomで行います。(会場でのセミナーは行いません)

 

受講料

無料

 

講師紹介

マツモトファインケミカル株式会社 開発企画G 橋本 隆治

同社に入社し、25年間有機チタンをはじめとする有機金属化合物の研究開発に従事。現在、当社の有機金属化合物にかかる技術について様々な分野に向け情報発信を行っている。

 

セミナー内容

  1. 会社紹介
  2. オルガチックスについて

(有機チタン、ジルコニウム化合物を中心に)

2-1.  有機チタン、ジルコニウム化合物の性状

2.2.  基本的な反応(アルコール交換反応)

  1. オルガチックスを使用したエステル化触媒としての利用
  2. オルガチックスを使用したエステル交換触媒としての利用

*セミナー終了後にご希望の方には個別相談(対面、オンライン)に対応いたします。

 

参加資格

同業者様、及び個人のご参加はお断りしております。

 

お申込み先:https://www.m-chem.co.jp/seminar/20220722-1.html

 

お申込み等に関するお問い合わせ

マツモトファインケミカル(株) 開発企画G 橋本 隆治

TEL:047-393-6330

E-mail: dp-mfc@m-chem.co.jp

 

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. 未来切り拓くゼロ次元物質量子ドット
  2. 東大、京大入試の化学を調べてみた(有機編)
  3. フィルム製造プロセスのスキルアップ【終了】
  4. 密着型フィルムのニューフェイス:「ラボピタ」
  5. 温和な室温条件で高反応性活性種・オルトキノジメタンを生成
  6. 第1回ACCELシンポジウムを聴講してきました
  7. 機械的力で Cu(I) 錯体の発光強度を制御する
  8. アズレンの蒼い旅路

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 化学者のためのエレクトロニクス講座~5Gで活躍する化学メーカー編~
  2. 捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希
  3. varietyの使い方
  4. 有機合成化学協会誌2023年1月号:[1,3]-アルコキシ転位・クロロシラン・インシリコ技術・マイトトキシン・MOF
  5. 第70回―「ペプチドの自己組織化現象を追究する」Aline Miller教授
  6. カティヴァ 酢酸合成プロセス Cativa Process for Acetic Acid Synthesis
  7. 科学を伝える-サイエンスコミュニケーターのお仕事-梅村綾子さん
  8. 有機半導体の界面を舞台にした高効率光アップコンバージョン
  9. 有機合成化学協会誌2018年4月号:脱カルボニル型カップリング反応・キレートアミン型イリジウム触媒・キラルリン酸・アリル銅中間体・窒素固定
  10. 米デュポン、原料高騰で製品値上げ

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年9月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました

3月28日から31日にかけて開催された,日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました.筆者自…

キシリトールのはなし

Tshozoです。 35年くらい前、ある食品メーカが「虫歯になりにくい糖分」を使ったお菓子を…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP