[スポンサーリンク]

化学者のつぶやき

【PR】Twitter、はじめました

[スポンサーリンク]

twitter.png

 

近年めざましいユーザ増加数を見せている、つぶやき配信サービス・ツィッター(Twitter)。このたび、Chem-Stationでも導入しましたのでお知らせいたします。

Twitterは日本において、ユーザ間のつぶやきを眺めて楽しむための、いわば『ゆるいコミュニケーションツール』として認識されているようです。

しかしながら英語圏のサイトにおいては、Twitterをリアルタイム性の高い情報発信に活用し、ビジネスの一環に組み込もうとする試みが、ポピュラーになりつつあります。

化学の世界だと例えば、Nature Chemistry誌もTwitter情報発信を行っています。これをチェックしていれば、最近だとPhil Baran執筆のReviewが現在フリーダウンロード可能といった風に、ちょっとしたおトクな新着情報が入ってきたりもするのです。

Webページ・ブログから得られるものとは、また異なるスタンスから発信される情報を、Twitterを介して受け取っていく――この新たな潮流は、今後とも続いていくことでしょう。

Chem-StationではTwitterを、

更新情報
ひとこと化学コメント
リアルタイム性の高いニュース紹介
スタッフの日々のつぶやき
学会風景の実況
・・・

などなどに有効活用していきたいと考えています。ご期待ください!

「化学者のつぶやき」の右カラム上にも、Twitter用ウィジェットを設置致しました。お気づきでしたか?まだご覧になって無い方は、是非一度その目でお確かめを。

follow chemstation at http://twitter.com

Twitterユーザの方は、是非フォローをお願いします。こちらのケムステーションTwitterを訪問して、フォローボタンを押すだけでOK!

今後ともChem-Stationをよろしくお願いします。

  • 関連リンク

Twitter.com

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. ケムステ10年回顧録― 副代表版
  2. 2010年ノーベル化学賞予想―海外版
  3. 快適な研究環境を!実験イス試してみた
  4. 第96回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part II…
  5. タンパク質を「みる」技術で科学のフロンティアを切り拓く!【ケムス…
  6. 天然にある中間体から多様な医薬候補を創り出す
  7. 共役はなぜ起こる?
  8. 共有結合性有機構造体(COF)の新規合成・薄膜化手法を開発

注目情報

ピックアップ記事

  1. 個性あるTOC その②
  2. チェーンウォーキングを活用し、ホウ素2つを離れた位置へ導入する!
  3. ジェニファー・ダウドナ Jennifer Doudna
  4. 合成化学者十訓
  5. 尿から薬?! ~意外な由来の医薬品~ その1
  6. UiO-66: 堅牢なジルコニウムクラスターの面心立方格子
  7. 【日産化学 21卒】START your chemi-story あなたの化学を探す 研究職限定 キャリアマッチングLIVE
  8. とある難病の薬 ~アザシチジンとその仲間~
  9. まず励起せんと(EnT)!光触媒で環構築
  10. 化学のブレークスルー【有機化学編】

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…

藤多哲朗 Tetsuro Fujita

藤多 哲朗(ふじた てつろう、1931年1月4日 - 2017年1月1日)は日本の薬学者・天然物化学…

MI conference 2025開催のお知らせ

開催概要昨年エントリー1,400名超!MIに特化したカンファレンスを今年も開催近年、研究開発…

【ユシロ】新卒採用情報(2026卒)

ユシロは、創業以来80年間、“油”で「ものづくり」と「人々の暮らし」を支え続けている化学メーカーです…

Host-Guest相互作用を利用した世界初の自己修復材料”WIZARDシリーズ”

昨今、脱炭素社会への実現に向け、石油原料を主に使用している樹脂に対し、メンテナンス性の軽減や材料の長…

有機合成化学協会誌2025年4月号:リングサイズ発散・プベルル酸・イナミド・第5族遷移金属アルキリデン錯体・強発光性白金錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年4月号がオンラインで公開されています!…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP