[スポンサーリンク]


化学者のつぶやき

  1. 鉄とヒ素から広がる夢の世界

    東工大の細野秀雄教授が2013年、トムソンロイター賞を受賞いたしました。受賞は物理学としてですが、酸化物は物理と化学の境界領域の一つで、ノーベル化学賞を受賞する可能性も十分にあります。そこで、細野先生の何がスゴイかを説明してみたいと思います…

  2. ケムステも出ます!サイエンスアゴラ2013

    ケムステのサイエンスアゴラ2013参戦が決定しました。日時は2013年11月9日(土)10日(日)。場所は東京のお台場にある科学未来館1階です。

  3. 2013年ノーベル化学賞は誰の手に?トムソンロイター版

    昨日、毎年ノーベル賞発表直前に公表される「トムソン・ロイター引用栄誉賞2013」が発表されま…

  4. こんな装置見たことない!化学エンジニアリングの発明品

    一般には成熟したと思われる化学エンジニアリングの世界、そこには未だ未だ驚愕に値する発明の種は埋まって…

  5. フラーレンの中には核反応を早くする不思議空間がある

    今まで「自分が小さくなってフラーレンの中に入ってみたらどうなるんだろうか」と考えてみたことはありますか。フラーレンの中には、ある種の核反応まで早くしてしまうほどの、不思議空間が広がっています。

  6. 化学素人の化学読本

  7. 水素社会~アンモニアボラン~

  8. ネイチャー論文で絶対立体配置の”誤審”

  9. アルメニア初の化学系国際学会に行ってきた!③

  10. リケジョ注目!ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞-2013

  11. アルメニア初の化学系国際学会に行ってきた!②

  12. 大阪大学インタラクティブ合宿セミナーに参加しました

  13. 【詳説】2013年イグノーベル化学賞!「涙のでないタマネギ開発」

  14. 【速報】2013年イグノーベル化学賞!「涙のでないタマネギ開発」

  15. アルメニア初の化学系国際学会に行ってきた!①

  16. 世界の中心で成果を叫んだもの

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ボーチ還元的アミノ化反応 Borch Reductive Amination
  2. 原子3個分の直径しかない極細ナノワイヤーの精密多量合成
  3. 有望ヘリウム田を発見!? ヘリウム不足解消への希望
  4. リニューアル?!
  5. トシルヒドラゾンを経由するカルボニル化合物の脱酸素ヒドロフッ素化反応によるフルオロアルカンの合成
  6. 有機半導体の界面を舞台にした高効率光アップコンバージョン
  7. 1-フルオロ-2,4,6-トリメチルピリジニウムトリフルオロメタンスルホナート : 1-Fluoro-2,4,6-trimethylpyridinium Trifluoromethanesulfonate

注目情報

最新記事

【酵素模倣】酸素ガスを用いた MOF 内での高スピン鉄(IV)オキソの発生

Long らは酸素分子を酸化剤に用いて酵素を模倣した反応活性種を金属-有機構造体中に発生させ、C-H…

【書評】奇跡の薬 16 の物語 ペニシリンからリアップ、バイアグラ、新型コロナワクチンまで

ペニシリンはたまたま混入したアオカビから発見された──だけではない.薬の…

MEDCHEM NEWS 33-2 号「2022年度医薬化学部会賞」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

マテリアルズ・インフォマティクスにおける分子生成の基礎と応用

開催日:2024/05/22 申込みはこちら■開催概要「分子生成」という技術は様々な問題…

AlphaFold3の登場!!再びブレイクスルーとなりうるのか~実際にβ版を使用してみた~

2021年にタンパク質の立体構造予測ツールであるAlphaFold2 (AF2) が登場し、様々な分…

PAGE TOP