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ケムステしごと

2018年3月2日:ケムステ主催「化学系学生対象 企業合同説明会」

2月も後半となり、3月1日の就活解禁に向けて、2019年卒業予定の学生のみなさんは、就活モードが本格化してくる時期ではないでしょうか。

ケムステでは、3月2日(金)に大阪で「化学系学生対象 企業合同説明会」を開催します。

3月以降、全国各地で合同説明会が一気にスタートしますが、ケムステ主催による“化学系学生”を対象とした合同説明会ということで、当日は化学系の学生を採用したい企業だけが参加します。

皆さんが普段の生活で手にする製品を提供する消費財メーカーや、見えないところで私たちの暮らしを支えている素材メーカーなど全17社が、化学系学生向けに特化した情報(研究・開発・生産など化学系学生が活躍する仕事の領域や、学生時代の専攻が活かせる職種・分野についてなど)をお伝えします。

日時・場所

日時:2018年3月2日(金)11:30~17:30

入退場自由・服装自由・入場無料

場所:松下IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7)

※各線「京橋駅」徒歩5分、地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」徒歩1分

参加企業

アース製薬:殺虫剤など衛生薬品の製造・販売をおこなう日本の日用品製造メーカー
ADEKA:化学品と食品の素材メーカー。情報・電子化学品、樹脂添加剤などの化学品や、製パン・製菓用のリスブランドマーガリン、ショートニング、クリーム、フィリングなどの食品を扱う。
エヌ・イー ケムキャット:化学触媒・自動車触媒(三元触媒・ディーゼル自動車触媒等) ・燃料電池等の開発・製造・販売
花王:洗剤、トイレタリーで国内では1位、化粧品は2位。 世界では化粧品・トイレタリー企業のシェアランキング7位。
キャタラー:四輪自動車触媒を中心に、ディーゼル自動車触媒、二輪自動車触媒を製造しているトヨタグループの会社
共栄社化学:クリーニング洗剤・製造釜洗浄剤、金属工業用化学品、モノマー・オリゴマー、塗料添加剤・樹脂添加剤の分野で提案から研究・開発・生産・品質管理に取り組ん
JNC(チッソの事業継承会社):液晶、電子部品、シリコン製品、繊維製品、香料、化粧品、肥料、農業資材、医薬原料等を開発
DIC:印刷インキや有機顔料などで世界トップシェアのファインケミカルメーカー
デンカ:有機系素材事業、無機系素材事業、電子材料事業、機能・加工製品事業フィールドにおいて、信頼されるものづくりを行う。
東海カーボン:カーボンブラック、黒鉛電極、ファインカーボン、摩擦材・摺動材、工業炉・関連製品などの製品で世界をリード
東京応化工業:半導体・プリント基板製造に用いるフォトレジスト(感光性樹脂)等の製造を行う
東レ:合成繊維・合成樹脂をはじめとする化学製品や情報関連素材を取り扱う大手化学企業
富田製薬:医薬品、医薬部外品、化粧品、工業薬品食品添加物その他関連製品の製造及び販売
ナガセケムテックス:長瀬産業を中心としたナガセグループ内の主要ケミカル製造4社が統合
日産化学工業:「精密有機合成」「機能性高分子設計」「微粒子制御」「生物評価」の4つのコア技術
日本ペイントホールディングス:総合塗料メーカー
富士フイルム:カメラ、デジタルカメラ、一般・エックス線写真・映画用フィルムから印画紙(プリント)、現像装置などに至る写真システムの一式、複写機などのOA機器などのほか、化粧品や健康食品も製造・販売

ブース形式の合同説明会で、入退場は自由

自分が納得できる就職活動をするためには、しっかり情報収集をすることが大事です。

就活を進めてみると、興味を持っていた会社であっても、話を聴いてみたらイメージと違った。

今まで知らなかったけど、とても魅力的な企業に出会った。

ということがよくあります。

この合同説明会では、前述の通り化学系学生を採用したい企業だけが集まり、大変効率良く様々な企業を知ることができますので、このような機会を積極的に利用して、就職活動を進めて欲しいと思います。

参加方法

下記WEBサイトより、【入場予約】を受付しています。

入場予約はこちら

特別プログラム

当日は、「日産化学工業株式会社」「共栄社化学株式会社」「富士フイルム株式会社」によるプレゼンテーションがあります。

こちらは事前予約制のプログラム(各回先着100名限定)のため、完全着席型でしっかり説明を聴講できます。

満席になり次第予約受付を終了しますので、ぜひお早めにご予約ください。選考スケジュールが早い企業は、3月にエントリーシートの提出を締め切ります。

“興味ある企業の選考に間に合わずエントリーを諦めた”という経験のある先輩が、例年多数います。各企業が行う会社説明会も3月がピーク。

チャンスを見逃さないためにも特に3月は、1日でも早い行動をオススメします。

就活の進め方がわからない、視野を広げたい、興味ある企業について詳しく知りたいなど、今の時期は就活に対して、一人ひとり色んな不安や悩みを持っていると思いますが、就職を希望する人は、ぜひ会場に足を運んでみてください。

詳細・参加予約はこちら

ケムステが合同説明会を行う意義

各所(特に大学の先生方)からお問い合わせをいただいていますが、前回の記事に書きましたが、企業の合同説明会をなぜケムステがやるのかというところです。

その前に、学生の企業の説明会参加は遊んでいるわけではなく、ちゃんと自分の将来を考えていることなので、個人的には大変いいことだと思います。特に多くの企業があつまる合同説明会は1度は参加すると、ざっくりと雰囲気がつかめます。私も、博士課程に進学するM1の学生を東京で行われた前回の説明会に行かせました。元々あまり前向きではなかったですが、結構面白かったようです。1日学会に行くつもりでぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。

さて、なぜ主催するかというところですが、化学系の企業の研究をもっと知ってもらいたいからです。グローバル・イノベーションなど歯の浮くようなセリフはいりません。福利厚生などもどうでもいいです。何を作っているのか、どんな製品や技術をもっているのか、化学者の卵に対してマニアックに語ってもらいたいのです。我々の出だしが遅く、今年は参加企業に記事の準備時間を与えることができず、合同説明会のみ先行となってしまいましたことをまずはお詫び申し上げます。来年度からは原則参加企業には記事の執筆を必須としています。それをしっかり読んで参加してもらう。これが我々の考えている合同説明会の形です。

企業の方々にも、手間がかかると思いますが、ぜひご協力お願いします。売り手市場である現在、学生が自分の能力をアピールする面接と同じく、それを企業がアピールすることができなければ、その企業を優秀な化学者の卵は選ぶことはないでしょう。

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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