[スポンサーリンク]

会告

【好評につき第二弾】Q&A型ウェビナー マイクロ波化学質問会

[スポンサーリンク]

前回好評のため第二弾。当社事業開発室によるレクチャーとQ&Aのハイブリッド型ウェビナーを開催します。(前半:レクチャー、後半:Q&A)

*コンテンツは5月24日(火)開催分と類似します。

 

脱炭素化に貢献する電化技術の一つとして、昨今注目を集めているマイクロ波。しかし、その原理や設備の仕組み、安全対策の方法等については、いまだ知られていないことも多く、ご質問をいただくことは少なくありません。

 

そこで、本セミナーでは、マイクロ波についての疑問を解消いただくため、インタラクティブなQ&Aの時間を設けました。

■こんな方におすすめ!

以下のような内容について、問い合わせするにはハードルが高くて聞けなかったことがある方、ずっと聞いてみたいことがあったがその機会がなかった方

  • マイクロ波の原理、特長
  • マイクロ波設備の仕組み、構成
  • 現在の技術レベル、社会実装の状況
  • マイクロ波化学株式会社とのコラボレーションの実際
  • 安全対策
  • 法令対応

■本セミナーで得られる情報

  • 前半レクチャー(約30分):マイクロ波技術基礎、スケールアップ・応用例など
  • 後半Q&A(約30分):可能な限りお答えさせていただきますので、お気軽にご質問ください。

*注意:参加制限のないイベントとなります。ご質問内容はウェビナー参加者様とシェアされること、秘密情報の授受は実施いたしませんこと、ご留意ください。

 ■日時・申し込み先

6月16日 (木) 14:00〜15:00

  申し込みURL:https://mwcc220616.peatix.com/

■参加費用

無料

■スピーカー

菅野 雅皓(Ph.D.)  /  事業開発室 室長

旭化成 (株)にて中長期的な研究開発に従事後、2018年、マイクロ波化学(株)に事業開発第一号メンバーとして参画。2021年から現職。2012年、慶應義塾大学理工学研究科 修了、専門は合成生物学。

■主催

マイクロ波化学株式会社

■問い合わせ先

 マイクロ波化学株式会社

TEL:06-6170-7595 mail:info@mwcc.jp

ホームページ:https://mwcc.jp/

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. 有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケア…
  2. 科学を伝える-サイエンスコミュニケーターのお仕事-梅村綾子さん
  3. マイクロ波プロセスを知る・話す・考える ー新たな展望と可能性を…
  4. 化学素人の化学読本
  5. Reaxys Prize 2013ファイナリスト45名発表!
  6. 分子のねじれの強さを調節して分子運動を制御する
  7. スルホンアミドからスルホンアミドを合成する
  8. 接着系材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用 -条件…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. エステルからエーテルへの水素化脱酸素反応を促進する高活性固体触媒の開発
  2. 研究室クラウド設立のススメ(経緯編)
  3. 中谷宇吉郎 雪の科学館
  4. アビー・ドイル Abigail G. Doyle
  5. フリーラジカルの祖は一体誰か?
  6. 農薬メーカの事業動向・戦略について調査結果を発表
  7. レビュー多すぎじゃね??
  8. C-H結合活性化を経るラクトンの不斉合成
  9. 2005年8月分の気になる化学関連ニュース投票結果
  10. ウルフ賞化学部門―受賞者一覧

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年6月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

注目情報

最新記事

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP