[スポンサーリンク]

ランキング

2009年10月人気化学書籍ランキング

[スポンサーリンク]

1位

[amazonjs asin=”4621081519″ locale=”JP” title=”研究室ですぐに使える 有機合成の定番レシピ”]

2位

[amazonjs asin=”4535784973″ locale=”JP” title=”完全攻略 化学オリンピック”]

3位

[amazonjs asin=”4535600309″ locale=”JP” title=”高校で教わりたかった化学 (大人のための科学)”]

4位

[amazonjs asin=”0198700385″ locale=”JP” title=”Solutions Manual for Organic Chemistry”]

5位

[amazonjs asin=”4759811648″ locale=”JP” title=”タンパク質のはたらきを知る―分子機能と生体作用 (やさしい原理からはいるタンパク質科学実験法)”]

 

おすすめ

[amazonjs asin=”1609139984″ locale=”JP” title=”Lippincott’s Illustrated Reviews: Biochemistry, International Edition (Lippincott’s Illustrated Reviews Series)〈日本(北米以外)向けインターナショナル版〉”]
  • コメント

今年のノーベル化学賞の日本人受賞は残念ながらかないませんでした。生化学の独断場になってしまった今年のノーベル賞。Lippincott’s Illustrated Reviews: Biochemistry, North American Edition (Lippincott’s Illustrated Reviews Series)でも読んで生化学を勉強してみてはいかがですか。さて、先月おすすめにあげていました、研究室ですぐに使える 有機合成の定番レシピが今回はトップとなりました。なかなかの良書で、ぜひ研究室に1冊は置きたい物です。読書の秋、あなたは何を読むのでしょうか?

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 【書籍】化学探偵Mr.キュリー4
  2. 東大キャリア教室で1年生に伝えている大切なこと: 変化を生きる1…
  3. マンガでわかる かずのすけ式美肌化学のルール
  4. 【書籍】化学における情報・AIの活用: 解析と合成を駆動する情報…
  5. 物質科学を学ぶ人の空間群練習帳
  6. 有機化学美術館へようこそ―分子の世界の造形とドラマ
  7. 基礎から学ぶ機器分析化学
  8. 有機合成のための新触媒反応101

注目情報

ピックアップ記事

  1. ショッテン・バウマン反応 Schotten-Baumann Reaction
  2. 元素紀行
  3. DNAを切らずにゲノム編集-一塩基変換法の開発
  4. ストライカー試薬 Stryker’s Reagent
  5. スチュアート・シュライバー Stuart L. Schreiber
  6. 三菱化学の4‐6月期営業利益は前年比+16.1%
  7. 英語で授業/発表するときのいろは【アメリカで Ph.D. をとる: TA 奮闘記 その 1】
  8. フラノクマリン -グレープフルーツジュースと薬の飲み合わせ-
  9. 2つのアシロイン縮合
  10. ピナコール転位 Pinacol Rearrangement

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年10月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目情報

最新記事

マティアス・クリストマン Mathias Christmann

マティアス・クリストマン(Mathias Christmann, 1972年10…

ケムステイブニングミキサー2025に参加しよう!

化学の研究者が1年に一度、一斉に集まる日本化学会春季年会。第105回となる今年は、3月26日(水…

有機合成化学協会誌2025年1月号:完全キャップ化メッセンジャーRNA・COVID-19経口治療薬・発光機能分子・感圧化学センサー・キュバンScaffold Editing

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年1月号がオンライン公開されています。…

配位子が酸化??触媒サイクルに参加!!

C(sp3)–Hヒドロキシ化に効果的に働く、ヘテロレプティックなルテニウム(II)触媒が報告された。…

精密質量計算の盲点:不正確なデータ提出を防ぐために

ご存じの通り、近年では化学の世界でもデータ駆動アプローチが重要視されています。高精度質量分析(HRM…

第71回「分子制御で楽しく固体化学を開拓する」林正太郎教授

第71回目の研究者インタビューです! 今回は第51回ケムステVシンポ「光化学最前線2025」の講演者…

第70回「ケイ素はなぜ生体組織に必要なのか?」城﨑由紀准教授

第70回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

第69回「見えないものを見えるようにする」野々山貴行准教授

第69回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

第68回「表面・界面の科学からバイオセラミックスの未来に輝きを」多賀谷 基博 准教授

第68回目の研究者インタビューです! 今回は第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り…

配座制御が鍵!(–)-Rauvomine Bの全合成

シクロプロパン環をもつインドールアルカロイド(–)-rauvomine Bの初の全合成が達成された。…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP