[スポンサーリンク]

会告

2017年(第33回)日本国際賞受賞者 講演会

[スポンサーリンク]

以前より何かとケムステにご協力頂いている国際科学技術財団より、講演会のお知らせです。

今年の日本国際賞受賞者であるシャミア博士(RSA暗号の開発者)、ダウドナシャルパンティエ両博士(ゲノム編集技術CRISPR/Cas9開発者)が受賞式参列の為に来日し、あわせて講演くださいます。今をときめく超一流研究者のトークを生で堪能されたい方には絶好の機会ですので、是非ご参加下さい!

参加費無料ですが、先着順ですのでご注意を。

公益財団法人 国際科学技術財団は、 2017年(第33回)Japan Prize(日本国際賞)を、アディ・シャミア博士と、 エマニュエル・シャルパンティエ博士、ジェニファー・ダウドナ博士に 贈ることを発表しました。 これを記念し4月20日(木)、 東京大学伊藤国際学術研究センター「伊藤謝恩ホール」にて、 三博士の講演会を下記の通り実施いたします。 つきましては、講演会の聴講者300名を募集いたします。 三名の博士が、研究に対する想いや今後の展望などを語る貴重な機会となります。

<記>

■日時 :2017年4月20日(木)18:30~20:30(18:00開場)

■会場 :東京大学伊藤国際学術研究センター「伊藤謝恩ホール」東京都文京区本郷7-3-1

■参加費:無料

■定員 :300名(先着順 定員に達し次第締め切らせて頂きます)

講演テーマ・申込方法等の詳細はこちらのPDFよりダウンロードしてご参照ください(有効期限:2017/03/24(金) 13:10)

関連動画

関連リンク

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. ケミカル・ライトの作り方
  2. ドラマチック有機合成化学: 感動の瞬間100
  3. 円偏光スピンLEDの創製
  4. 抗体結合ペプチドを用いる非共有結合的抗体-薬物複合体の創製
  5. 水が決め手!構造が変わる超分子ケージ
  6. アステラス病態代謝研究会 2019年度助成募集
  7. MOF 結晶表面の敏感な応答をリアルタイム観察
  8. 2023年から始めるマテリアルズ・インフォマティクスの進め方 〜…

注目情報

ピックアップ記事

  1. テトラメチルアンモニウム (tetramethylammonium)
  2. 2,4,6-トリイソプロピルベンゼンスルホニルクロリド:2,4,6-Triisopropylbenzenesulfonyl Chloride
  3. 米メルク、業績低迷長期化へ
  4. 【書籍】英文ライティングの基本原則をおさらい:『The Element of Style』
  5. 【動画】元素のうた―日本語バージョン
  6. エーテルがDiels–Alder反応?トリチルカチオンでin situ 酸化DA!
  7. ラウリマライドの全合成
  8. ジ-π-メタン転位 Di-π-methane Rearrangement
  9. 信じられない!驚愕の天然物たち
  10. 「理研よこはまサイエンスカフェ」に参加してみた

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2017年3月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目情報

最新記事

配座制御が鍵!(–)-Rauvomine Bの全合成

シクロプロパン環をもつインドールアルカロイド(–)-rauvomine Bの初の全合成が達成された。…

岩田浩明 Hiroaki IWATA

岩田浩明(いわたひろあき)は、日本のデータサイエンティスト・計算科学者である。鳥取大学医学部 教授。…

人羅勇気 Yuki HITORA

人羅 勇気(ひとら ゆうき, 1987年5月3日-)は、日本の化学者である。熊本大学大学院生命科学研…

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

新規チオ酢酸カリウム基を利用した高速エポキシ開環反応のはなし

Tshozoです。最近エポキシ系材料を使うことになり色々勉強しておりましたところ、これまで関連記…

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

2024年ノーベル化学賞ケムステ予想当選者発表!

大変長らくお待たせしました! 2024年ノーベル化学賞予想の結果発表です!2…

“試薬の安全な取り扱い”講習動画 のご紹介

日常の試験・研究活動でご使用いただいている試薬は、取り扱い方を誤ると重大な事故や被害を引き起こす原因…

ヤーン·テラー効果 Jahn–Teller effects

縮退した電子状態にある非線形の分子は通常不安定で、分子の対称性を落とすことで縮退を解いた構造が安定で…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP