[スポンサーリンク]

ケムステニュース

CTCLS、製薬業界向けに医薬品の探索研究に特化した電子実験ノートブックを販売

?伊藤忠テクノサイエンス株式会社のグループ会社であり、医薬・化学業界の研究・開発向けにシステム提供を行うシーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社(略称:CTCLS、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:渡邊泰造)では、米国Symyx Technologies社(シミックス テクノロジーズ社、略称:Symyx、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、Chairman&CEO:Steven Goldby)の医薬品の探索研究に特化した電子実験ノートブック「Arthur Suite(オーサ スイート)」の販売を9月14日(水)より開始します。2006年度売上目標は1.5億円です。

 Arthur Suiteは、医薬品の探索研究において研究者が計画した合成経路とその実験に関する情報を電子化してサーバで一元管理することで、作業効率の向上はもちろん知的財産や機密情報の保護にも最適なソフトウェア製品です。

 また、物質情報6万件、反応情報2万件を搭載した独自の化合物データベースにより、研究者が目的の化合物を得るための出発物質や中間物質、またその反応条件や収率などを迅速かつ容易に調べることが可能です。
 さらに、独自のGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)により、化合物の反応経路を研究者のパソコン上で容易に視覚化することが可能なため、生産性の向上にも効果を発揮します。(引用:日本経済新聞

どのような感じなのでしょうか。実際使ってみないとわかりませんね。高いんだろうなあ・・・。

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. ノバルティス、米カイロンを5000億円で完全子会社に
  2. 硫黄化合物で新めっき 岩手大工学部
  3. 牛糞からプラスチック原料 水素とベンゼン、北大が成功
  4. 独BASF、米樹脂メーカーのジョンソンポリマー社を買収
  5. 旭化成の今期、営業利益15%増の1250億円に
  6. 米社が液晶パネルのバックライトにカーボン・ナノチューブを採用
  7. 米デュポン株、来年急上昇する可能性
  8. 2008年ウルフ賞受賞者発表

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 天然物界70年の謎に終止符
  2. ニトログリセリン / nitroglycerin
  3. それは夢から始まったーベンゼンの構造提唱から150年
  4. 高速エバポレーションシステムを使ってみた:バイオタージ「V-10 Touch」
  5. Brønsted酸触媒とヒドロシランによるシラFriedel-Crafts反応
  6. 第六回 多孔質材料とナノサイエンス Mike Zaworotko教授
  7. シリル系保護基 Silyl Protective Group
  8. 花粉症対策の基礎知識
  9. サイエンスアゴラ参加辞退のお知らせ
  10. 脱法ドラッグ、薬物3成分を初指定 東京都

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

シクロペンタジエニル錯体の合成に一筋の光か?

β-炭素脱離を用いるシクロペンタジエニル(Cp)錯体の新たな調製法が報告された。本法により反応系中で…

ルミノール誘導体を用いるチロシン選択的タンパク質修飾法

2015年、東京工業大学・中村浩之らは、ルミノール誘導体と鉄-ポルフィリン複合体(ヘミン)を用い、チ…

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP