[スポンサーリンク]


2016年 12月

  1. 2016年化学10大ニュース

    2106年も残りわずか。今年も様々な出来事がありました。4月に起きた熊本地震は今年の最も大きな国内の災害と言えるでしょう。先日の茨城での地震など未だに地震が多く、一般的にも研究環境においても地震対策は書かせません。出来事としては今年…

  2. 外国人研究者あるある

    多くの研究室では一人は必ずいる外国人研究者、優秀な研究者が多くとても重宝されています。そんな彼のある…

  3. 第31回 ナノ材料の階層的組織化で新材料をつくる―Milo Shaffer教授

    第31回の海外化学者インタビューは、ミロ・シェファー教授です。インペリアルカレッジの化学科に在籍し、…

  4. バーゼル Basel:製薬・農薬・化学が集まる街

    年末ですね。スイスの学生のほとんどがクリスマス休暇を23日から、正月明けの2日まで取るので、研究室は…

  5. Guide to Fluorine NMR for Organic Chemists

    (さらに…)…

  6. 2016年ケムステ人気記事ランキング

  7. as well asの使い方

  8. LSD1阻害をトリガーとした二重機能型抗がん剤の開発

  9. 前人未踏の超分子構造体を「数学のチカラ」で見つけ出す

  10. 第30回 弱い相互作用を活用した高分子材料創製―Marcus Weck教授

  11. 【書籍】「世界一美しい数学塗り絵」~宇宙の紋様~

  12. 「超分子重合によるp-nヘテロ接合の構築」― インド国立学際科学技術研究所・Ajayaghosh研より

  13. カリカリベーコンはどうして美味しいにおいなの?

  14. 高分子鎖を簡単に垂直に立てる -表面偏析と自己組織化による高分子ブラシ調製法-

  15. エレクトロクロミズム Electrochromism

  16. 未来切り拓くゼロ次元物質量子ドット

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 映画007シリーズで登場する毒たち
  2. ナノチューブを簡単にそろえるの巻
  3. 第七回 生命を化学する-非ワトソン・クリックの世界を覗く! ー杉本直己教授
  4. 異なる“かたち”が共存するキメラ型超分子コポリマーを造る
  5. whileの使い方
  6. 金ナノクラスター表面の自己組織化単分子膜を利用したテトラセンの高効率一重項分裂とエネルギー変換機能
  7. 第31回Vシンポ「精密有機構造解析」を開催します!

注目情報

最新記事

【著者に聞いてみた!】なぜ川中一輝はNH2基を有する超原子価ヨウ素試薬を世界で初めて作れたのか!?

世界初のNH2基含有超原子価ヨウ素試薬開発の裏側を探った原著論文Amino-λ3-iodan…

千葉 俊介 Shunsuke Chiba

千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

Ti触媒、結合切って繋げて二刀流!!アルコールの脱ラセミ化反応

LMCTを介したTi触媒によるアルコールの光駆動型脱ラセミ化反応が報告された。単一不斉配位子を用いた…

シモン反応 Simon reaction

シモン反応 (Simon reaction) は、覚醒剤の簡易的検出に用いられる…

Marcusの逆転領域で一石二鳥

3+誘導体はMarcusの逆転領域において励起状態から基底状態へ遷移することが実証された。さらに本錯…

PAGE TOP