[スポンサーリンク]

archives

マイクロリアクター徹底活用セミナー【終了】

~ 極小反応装置を使い倒すために ~
 
日時        : 2011年7月27日(水) 13:00~16:30
 
会場        : 東京・品川区大井町 きゅりあん 5階第4講習室
≪会場地図はこちら≫
 
受講料     :
(税込) 42,000円 
⇒E-mail案内登録会員 39,900円
  ※資料付
 
上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引>
         <3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)

申し込みはこちらをクリック!
講師        : 第1部 マイクロリアクターの基礎学理からみた効果的利用法と応用範囲
  ≪13:00~14:40>>
京都大学 工学研究科化学工学専攻 教授 前 一廣 氏
研究分野
マイクロ化学工学、環境プロセス工学、バイオマス転換工学
第2部 マイクロリアクターの設計・加工の要点とスケールアップについて
  ≪14:50~15:30>>
(株)KRI ナノ構造制御研究部 兼 磁石材料研究室 主任研究員 藤井 泰久 氏
研究分野
マイクロ流体システムの要素技術研究、マイクロリアクターによる微粒子合成研究、 磁気MEMSの研究
講演内容  : 第1部 マイクロリアクターの基礎学理からみた効果的利用法と応用範囲
<趣旨>
 マイクロ空間での特長を整理し、マイクロフロー系を用いることで製造や製品設計に有利となる操作法を有機合成からナノ粒子設計など各種分野別に例示しながら詳述する。次に、マイクロリアクターがもつ差別化技術としての特徴、大量生産への可能性について開発現況を概観しながら紹介し、マイクロリアクター徹底利用法の理解を促す。
1.マイクロリアクターとは
1.1 これからの生産技術に求められること
1.2 マイクロへスケールダウンによる輸送特性変化
1.3 マイクロ空間で期待できる効果
1.4 生産用マイクロデバイス概観
2.マイクロ混合と熱交換
2.1 迅速混合と精緻混合及びマイクロ混合論理
2.2 マイクロリアクターの迅速熱交換能力
3.ナノ粒子厳密製造におけるマイクロ化の効果
 3.1 迅速混合/核生成制御による均一ナノ粒子製造
 3.2 核生成と粒子成長の独立制御による粒子設計
4.有機合成反応でのマイクロ化の効果
 4.1 有機合成反応における選択性制御
 4.2 素反応の厳密制御による選択性向上
 4.3 過酷な条件での反応
5.生産プロセスへの展開の可能性
 5.1 マイクロリアクターの差別化技術としての利点と研究開発における特徴
 5.2 実用化が期待できる分野とその開発現状
 5.3 どこまで大量生産可能か? 
 5.4 国内での研究開発の動向
 □ 質疑応答 □
第2部 マイクロリアクターの設計・加工の要点とスケールアップについて
<趣旨>
 近年、ファインケミカルや医薬品分野などで製造される粒子は、単分散化、微小化、カプセル化、複合化など高機能、高付加価値への要望が増えて来ており、これに対応すべくマイクロリアクター技術が注目されている。マイクロリアクター技術は、直径1mm以下の微小流路によるフロープロセスを用いて、マイクロスケール空間特有な現象を利用した粒子合成方法であり、この技術を用いて優れた粒子合成が可能となっている。
 本セミナーでは、特に工学以外の医療、バイオ、ケミカルなどを専門とされる技術者の方々が、マイクロリアクターを新規に試験又は導入するに当たって、マイクロリアクターを使用するとメリットがある微粒子合成、マイクロリアクターの選定方法から取り扱いの要点、さらには量産時のスケールアップについてできるだけ平易に解説する。
1.マイクロリアクターの設計・加工
 1-1 マイクロリアクターの分類
 1-2 マイクロリアクターの流体制御
 1-3 マイクロリアクターの設計
 1-4 マイクロリアクターの加工
 1-5 マイクロリアクターの取り扱い
2.マイクロリアクターによる微粒子合成
 2-1 各種微粒子合成例
 2-2 微粒子合成の要点
3.マイクロリアクターのスケールアップ
 3-1 スケールアップの現状
 3-2 スケールアップの課題
 □ 質疑応答 □
申し込みはこちらをクリック!
The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. ケムステ新コンテンツ「化学地球儀」
  2. TFEDMA
  3. ジメチル(2-ピリジル)シリル化合物
  4. 実例で分かるスケールアップの原理と晶析【終了】
  5. リチウムイオン電池正極材料の開発動向
  6. 低分子ゲル化剤の分子設計、合成法と応用技術【終了】
  7. トリフルオロメタンスルホン酸ランタン(III):Lanthanu…
  8. スルホニルフルオリド

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 高分子討論会:ソーラーセイルIKAROS
  2. 北原武 Takeshi Kitahara
  3. 多検体パラレルエバポレーションを使ってみた:ビュッヒ Multivapor™
  4. 国際化学オリンピックで日本代表4人メダル受賞
  5. カーボン系固体酸触媒
  6. 磁気ナノ粒子でガン細胞を選別する
  7. 伯東、高機能高分子材料「デンドリマー」、製造期間10分の1に
  8. Reaxys Prize 2012受賞者決定!
  9. サイエンスアワード エレクトロケミストリー賞の応募を開始
  10. 水分子が見えた! ー原子間力顕微鏡を用いた水分子ネットワークの観察ー

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

【大阪開催2月26日】 「化学系学生のための企業研究セミナー」

2020年卒業予定の学生の皆さんは、3月から就活本番を迎えますが、すでに企業の選考がスタートしている…

Nature 創刊150周年記念シンポジウム:ポスター発表 募集中!

本年、Nature 創刊150周年を迎えるそうです。150年といえば、明治時代が始まったばかり、北海…

アルケニルアミドに2つアリールを入れる

ニッケル触媒を用いたアルケニルアミドの1,2-ジアリール化反応が開発された。フマル酸エステルを配位子…

蛍光標識で定性的・定量的な解析を可能に:Dansyl-GSH

反応性代謝物の存在を調べたい。代謝化学の実験をしていれば、ほとんどの人がそう思うのではないでしょうか…

アメリカで医者にかかる

アメリカの大学院に進学する際、とても悩んだのが、医療保険についてです。アメリカでは医療費がとても高い…

MOF 結晶表面の敏感な応答をリアルタイム観察

第178回のスポットライトリサーチは、東京大学の細野暢彦講師にお願いしました。細野先生は高分…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP