化学者のつぶやきスポットライトリサーチ

  1. 「二酸化炭素の資源化」を実現する新たな反応系をデザイン

    第414回のスポットライトリサーチは、東京工業大学 工学院 機械系 野崎研究室 の金デヨン (キムデヨン) さんにお願いしました。野崎研究室では、非平衡プラズマを活用した触媒作用と新規触媒プロセスの開拓を行っており、in situ分…

  2. 分子集合の力でマイクロスケールの器をつくる

    第413回のスポットライトリサーチは、筑波大学大学院 数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻 (山本…

  3. 岩塩と蛍石ユニットを有する層状ビスマス酸塩化物の構造解析とトポケミカルフッ化反応によるその光触媒活性の向上

    第412回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院 工学研究科物質エネルギー化学専攻 陰山研究室の…

  4. シクロカサオドリン:鳥取の新しい名物が有機合成された?

    第411回のスポットライトリサーチは、鳥取大学大学院持続性社会創成科学研究科(野上研究室)修士2年の…

  5. 有機強相関電子材料の可逆的な絶縁体-金属転移の誘起に成功

    第410回のスポットライトリサーチは、熊本大学 自然科学教育部理学専攻化学コース 松田研究室の照屋 …

  6. トンネル構造をもつマンガン酸化物超微粒子触媒を合成

  7. 生体分子と疾患のビッグデータから治療標的分子を高精度で予測するAIを開発

  8. 超分子ランダム共重合を利用して、二つの”かたち”が調和されたような超分子コポリマーを造り、さらに光反応を利用して別々の”かたち”に分ける

  9. 高分子固体電解質をAIで自動設計

  10. クオラムセンシング阻害活性を有する新規アゾキシアルケン化合物の発見―薬剤耐性菌の出現を抑える感染症治療薬への応用に期待―

  11. Dihydropyridazinone環構造を有する初の天然物 Actinopyridazinoneを発見 ~微生物の持つヒドラジン生合成経路の多様性を解明~

  12. パラトーシスを誘導する新規化合物トリプチセンーペプチドハイブリッド(TPHs)の創製

  13. 簡単に扱えるボロン酸誘導体の開発 ~小さな構造変化が大きな違いを生んだ~

  14. 全フッ素化カーボンナノリングの合成

  15. 量子コンピューターによるヒュッケル分子軌道計算

  16. ブロッコリー由来成分「スルフォラファン」による抗肥満効果の分子機構の解明

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 年収で内定受諾を決定する際のポイントとは
  2. オカモトが過去最高益を記録
  3. セミナーチャンネルを開設
  4. アルキンから環状ポリマーをつくる
  5. ホットキーでクールにChemDrawを使いこなそう!
  6. 稲垣伸二 Shinji Inagaki
  7. 第35回構造有機化学討論会

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP