[スポンサーリンク]

ケムステVシンポ

第27回ケムステVシンポ『有機光反応の化学』を開催します!

[スポンサーリンク]

7月に入り、いよいよ日差しが強まって夏本格化という時期になりました。光のエネルギーを肌で感じられます。

さて、今回のケムステVシンポは、そんな光エネルギーを化学反応に使うというトピックです。

テーマは「有機光反応の化学」。CSJカレントレビューとのコラボレーション企画です!

対象となるCSJカレントレビューはこちらです。

[amazonjs asin=”4759814035″ locale=”JP” title=”有機光反応の化学: 光が誘起する電子移動・触媒系・有機合成 ((CSJ: 43)) (CSJカレントレビュー 43)”]

以下概要となります。

実施概要

第27回ケムステバーチャルシンポジウム
『有機光反応の化学』
日程:7月22日 (金) 18-20時
会場:オンライン(講演者はZoom使用・ YouTubeライブの限定URL配信(URLは開催前日および直前に配布)
定員:先着1500名(途中参加・途中退出自由)
講演者:(敬称略)
吉見 泰治 「光レドックス反応の特徴を考える~カルボン酸の光脱炭酸反応を例として~」 (福井大学)
中村 浩之 「光反応を利用したタンパク質の化学修飾」 (東京工業大学)
藤塚 守 「ラジカルイオン励起状態の直接観測と反応ダイナミクスの解明」 (大阪大学)

主催:Chem-Station
協賛:東京化成工業株式会社メルク株式会社島津製作所
後援・共催:化学同人・光化学協会
参加登録:Connpassイベントページで行ってください・開始15分前まで受付利用ガイドはこちら
参加費:無料

参加登録はこちら

講演者方のスライドをZoomで画面共有し,YouTube Liveで配信する形式で講演を行っていただきます.
質疑応答はYouTubeのチャットで行う予定です.時間的制約があるので全ての質問は拾えませんが,講演者は講演後に確認しますので、ぜひ積極的にお願いいたします。

運営

ファシリテーター(司会):安倍 学(広島大学)・草間 博之(学習院大学)
モデレーター:
大山 諒子(広島大学・先進理工 D3)
松本 楓子(大阪公立大学・工 M1)
寄立 麻琴(九大院・薬 助教/Chem-Station スタッフ)

今回のテーマの紹介

今回のVシンポテーマである「有機光化学」は光を用いた有機化学反応の分野です。2008年にMacMilanらが有機触媒と可視光を利用した光レドックス触媒を組み合わせてアルデヒドの不斉アルキル化を報告して以来いっそう光反応の可能性が認知されました。さらに、光反応に必要である光源として安価なLEDの普及したことも手伝って、研究が爆発的に進められるようになりました。一層加速する有機光化学の分野を一挙にキャッチアップする本CSJカレントレビューは、現代化学の必読書と言っても過言ではないと私は思います。私は研究室用と個人用に早速二冊買いました。

さて、今回のVシンポは本CSJカレントレビューに関わっていただいている3名の先生方にご講演をいただきます。吉見先生には光レドックス反応のイントロダクトリーな内容も含むお話をいただき、中村先生には光反応をタンパク質修飾に利用する研究を紹介いただきます。藤塚先生には、光反応を理解する上で欠かせない光励起状態分析のお話しをいただきます。

ケムステVシンポ参加者割引について

出版元である化学同人に交渉して特別価格を設定していただきました。送料込み・税込みの価格で3800円で購入可能です(通常4,620円)。

なお、書籍の割引には特別の注文書が必要です。登録者された方にはconnpassの参加者の情報欄およびメールでお知らせいたします。事前に購入希望の方ははやめに登録ください*

しかも、なんと、実は今回の43号のみならず、これまで発行されたすべてのCSJカレントレビューが対象です。ご尽力いただいた化学同人にこの場を借りて御礼申し上げます!

*: 登録後の登録サイトconnpassにて購入方法を掲載いたします。送付は支払いの形によっては3日から1週間程度要します。それ以後はURL送付時もしくは講演後になります。

ぜひとも、ご参加ください!

参加登録はこちら

協賛企業からのお知らせ

お願い:本Vシンポは協賛企業の支援を受けて完全無料で運営しています。ぜひ協賛企業のお知らせを御覧ください。

東京化成工業

東京化成工業は,「試薬を通じて社会貢献する」を企業理念に,グローバルビジネスを展開する試薬メーカーです。科学技術の進歩に対応し,皆様のニーズに対応するため,日々新たな製品の開発に取り組んでいます。弊社パンフレットを以下リンク先でpdfファイルとしてご提供しています。
以下リンク先からダウンロードしてご利用ください。

リンクはこちら!


メルク

【光レドックス触媒反応ユーザーガイド】
反応に必要な試薬・触媒・専用装置に加えて、反応原理や反応例が、数多くの文献と共に紹介されているユーザーガイドです。巻末には触媒の酸化還元電位や励起波長、最新文献の一覧も掲載。
ダウンロードはこちら⇒https://bit.ly/3OVqEXS_Guide
【MacMillan教授監修のフォトリアクター Penn PhD M2】
詳細はこちら⇒https://bit.ly/3OyUJfP_PennPhDM2
【光レドックス触媒反応を利用したタンパク質の近接依存性標識「AtlasKit」】
詳細はこちら⇒https://bit.ly/3Nxly2U_AtlasKit

 

島津製作所

島津製作所は145周年以上の歴史を持つ老舗分析計測機器メーカーです。
人々の願いを実現し、社会に貢献するために
これからも挑戦を続けていきます。 素人から玄人の方までご満足いただける、分析計測技術に関するWebinar動画を公開中!
会員制サービス「Shim-Solutions Club」に是非ご登録下さい!(登録無料)
→詳しくはこちら

spectol21

投稿者の記事一覧

ニューヨークでポスドクやってました。今は旧帝大JKJ。専門は超高速レーザー分光で、分子集合体の電子ダイナミクスや、有機固体と無機固体の境界、化学反応の実時間観測に特に興味を持っています。

関連記事

  1. リガンド革命
  2. 第8回平田メモリアルレクチャー
  3. 論文引用ランキングから見る、化学界の世界的潮流
  4. 化学系学生のための就活2019
  5. Nature 創刊150周年記念シンポジウム:ポス…
  6. 規則的に固定したモノマーをつないで高分子を合成する
  7. 光電変換機能を有するナノシートの合成
  8. 「超分子ポリマーを精密につくる」ヴュルツブルク大学・Würthn…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 有機無機ハイブリッドペロブスカイトはなぜ優れているのか?
  2. 大阪大学インタラクティブ合宿セミナーに参加しました
  3. 夏の必需品ー虫除けスプレーあれこれ
  4. 「魔法の水でゴミの山から“お宝”抽出」
  5. 狙ったタイミングで分子を変身させる ―オンデマンドでのイソシアネート生成反応を用いたタンパク質修飾法の開発―
  6. 有機化学実験基礎講座、絶賛公開中!
  7. 高分子鎖を簡単に垂直に立てる -表面偏析と自己組織化による高分子ブラシ調製法-
  8. Evonikとはどんな会社?
  9. アロタケタールの全合成
  10. インドールの触媒的不斉ヒドロホウ素化反応の開発

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年7月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

最新記事

粉末 X 線回折の基礎知識【実践·データ解釈編】

粉末 X 線回折 (powder x-ray diffraction; PXRD) は、固体粉末の試…

異方的成長による量子ニードルの合成を実現

第693回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科(佃研究室)の髙野慎二郎 助教にお願…

miHub®で叶える、研究開発現場でのデータ活用と人材育成のヒント

参加申し込みする開催概要多くの化学・素材メーカー様でMI導入が進む一…

医薬品容器・包装材市場について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、医…

X 線回折の基礎知識【原理 · 基礎知識編】

X 線回折 (X-ray diffraction) は、原子の配列に関する情報を得るために使われる分…

有機合成化学協会誌2026年1月号:エナミンの極性転換・2-メチル-6-ニトロ安息香酸無水物(MNBA)・細胞内有機化学反応・データ駆動型マルチパラメータスクリーニング・位置選択的重水素化法

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2026年1月号がオンラインで公開されています。…

偶然と観察と探求の成果:中毒解毒剤から窒素酸化物を窒素分子へ変換する分子へ!

第692回のスポットライトリサーチは、同志社大学大学院理工学研究科(小寺・北岸研究室)博士後期課程3…

嬉野温泉で論文執筆缶詰め旅行をしてみた【化学者が行く温泉巡りの旅】

論文を書かなきゃ!でもせっかくの休暇なのでお出かけしたい! そうだ!人里離れた温泉地で缶詰めして一気…

光の強さで分子集合を巧みに制御!様々な形を持つ非平衡超分子集合体の作り分けを実現

第691回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院 融合理工学府 分子集合体化学研究室(矢貝研究室…

化学系研究職の転職は難しいのか?求人動向と転職を成功させる考え方

化学系研究職の転職の難点は「専門性のニッチさ」と考えられることが多いですが、企業が求めるのは研究プロ…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP