[スポンサーリンク]


ケムステニュース

  1. パーデュー大、10秒で爆薬を検知する新システムを開発

     パーデュー大学のグレアム・クックス教授(分析化学)が率いるこの研究は、「脱離エレクトロスプレー・イオン化」(DESI)と呼ばれ、質量分析の手順の一部が不要になる。そのおかげで、DESIを使った成分検知の所要時間は10秒以下に短縮されると、…

  2. 新たな青色発光素子 京大化学研教授ら発見

    ダイヤモンドの代用宝石などに使われる透明結晶のチタン酸ストロンチウムにアルゴンのイオンビームを照射…

  3. のむ発毛薬の輸入承認 国内初、年内にも発売へ

    ?厚生労働省は11日、米国で開発された世界初の"のむ発毛薬"プロペシア錠(一般名フィナステリド)の輸…

  4. L・スターンバック氏死去 精神安定剤開発者

    レオ・スターンバック氏(精神安定剤ジアゼパム開発者)米紙ワシントン・ポストによると9月2…

  5. ノーベル化学賞、米仏の3氏に・「メタセシス反応」研究を評価

    ?スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2005年のノーベル化学賞をフランス人の…

  6. ノーベル化学賞明日発表

  7. 大日本住友製薬が発足 業界5位、将来に再編含み

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 【追悼企画】生命現象の鍵を追い求めてー坂神洋次教授
  2. 日本化学界の英文誌 科学分野 ウェッブ公開の世界最速実現
  3. 希少金属
  4. 相次ぐ有毒植物による食中毒と放射性物質に関連した事件
  5. 軽くて強いだけじゃないナノマテリアル —セルロースナノファイバーの真価
  6. MALDI-ToF MSを使用してCOVID-19ウイルスの鼻咽頭拭い液からの検出に成功
  7. ドーパミンで音楽にシビれる

注目情報

最新記事

【著者に聞いてみた!】なぜ川中一輝はNH2基を有する超原子価ヨウ素試薬を世界で初めて作れたのか!?

世界初のNH2基含有超原子価ヨウ素試薬開発の裏側を探った原著論文Amino-λ3-iodan…

千葉 俊介 Shunsuke Chiba

千葉俊介 (ちばしゅんすけ、1978年05月19日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋理⼯…

Ti触媒、結合切って繋げて二刀流!!アルコールの脱ラセミ化反応

LMCTを介したTi触媒によるアルコールの光駆動型脱ラセミ化反応が報告された。単一不斉配位子を用いた…

シモン反応 Simon reaction

シモン反応 (Simon reaction) は、覚醒剤の簡易的検出に用いられる…

Marcusの逆転領域で一石二鳥

3+誘導体はMarcusの逆転領域において励起状態から基底状態へ遷移することが実証された。さらに本錯…

PAGE TOP