界面活性剤 かいめんかっせいざい surface-active agent, surfactant

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 界面活性剤(surfactant)とは、2つの物質の界面(表面)に働いて、境界面の性質を変える物質です。

 例えば水と油は、混じり合わないものの代表のように言われています。 混じり合わない水と油の間には界面が存在しています。界面活性剤は、この界面に働いて性質を変え、水と油を混じり合わせることができます(乳化作用)。界面活性剤分子は親水性部分と親油性部分を併せ持つ(両親媒性)ので、このような働きを示します。

 我々の身近で界面活性剤が活用されている例としては、マヨネーズと洗剤があげられます。

 マヨネーズは酢・卵黄・油から成る調味料です。酢と油は普通混ざりませんが、卵黄に含まれる成分が界面活性作用をもつため、混ぜても分離することなくマヨネーズ(エマルジョン)になるのです。

 洗剤は、水に溶けない油汚れを落とす働きをします。これも、洗剤分子が界面活性剤として働き、油汚れにくっついて水に溶ける状態にし、布地から汚れを引きはがしているのです。

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(参考画像:ライオン・「よごれが落ちる仕組みは?」)

 

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  • 関連リンク

界面活性剤 - Wikipedia

界面活性剤とは (石けん百科)

界面活性剤

Surfactant - Wikipedia

日本界面活性剤工業会

洗剤類の基礎知識 (ライオン)

日本化学会 コロイド及び界面化学部会 

 

2007年10月19日 cosine | | コメント(0)

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