[スポンサーリンク]

archives

AgOTf/CuI共触媒によるN-イミノイソキノリニウムのタンデムアルキニル化環化反応

T1331.gif


Pengらは,トリフルオロメタンスルホン酸銀とヨウ化銅の共触媒によるN’-(2-アルキニルベンジリデン)ヒドラジドからのタンデムアルキニル化環化反応を報告しています。 本反応では,N-イミノイソキノリニウムイリドが生成し,次いでこのイリドのα-水素に臭化アルキンが反応し,最後に環化反応が温和な反応条件下で進行して対応するH-ピラゾロイソキノリン類をワンポットで得ています。

P. Huang, Q. Yang, Z. Chen, Q. Ding, J. Xu, Y. Peng, J. Org. Chem. 2012, 77, 8092.

関連記事

  1. 実例で分かるスケールアップの原理と晶析【終了】
  2. エポキシ樹脂の硬化特性と硬化剤の使い方【終了】
  3. インドール一覧
  4. カプサイシンβ-D-グルコピラノシド : Capsaicin b…
  5. 1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキ…
  6. 水素化ほう素ナトリウム : Sodium Borohydride…
  7. tert-ブチルメルカプタン:tert-Butyl Mercap…
  8. 進化する カップリング反応と 応用展開

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. ノーベル化学賞・下村さん帰国
  2. 抗がん剤大量生産に期待 山大農学部豊増助教授 有機化合物生成の遺伝子発見
  3. 博士課程の夢:また私はなぜ心配するのを止めて進学を選んだか
  4. α-トコフェロールの立体選択的合成
  5. 近赤外光を吸収する有機分子集合体の発見
  6. 三菱ケミの今期経常益‐1.8%に、石化製品市況弱く
  7. 複数のイオン電流を示す人工イオンチャネルの開発
  8. サリドマイドの治験、22医療機関で 製薬会社が発表
  9. 光触媒を用いたC末端選択的な脱炭酸型bioconjugation
  10. カレーの成分、アルツハイマー病に効く可能性=米研究

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

特定の刺激でタンパク質放出速度を制御できるスマート超分子ヒドロゲルの開発

第134回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院 工学研究科 合成·生物化学専攻 浜地研究室の重…

有機合成化学協会誌2018年1月号:光学活性イミダゾリジン含有ピンサー金属錯体・直截カルコゲン化・インジウム触媒・曲面π構造・タンパク質チオエステル合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2018年1月号が昨日オンライン公開されました。…

アミン化合物をワンポットで簡便に合成 -新規還元的アミノ化触媒-:関東化学

アミン化合物は医薬品、農薬などの生理活性物質をはじめ、ポリマーなどの工業材料に至るまで様々な化学物質…

独自の有機不斉触媒反応を用いた (—)-himalensine Aの全合成

近年単離されたアルカロイド(—)-himalensine Aの全合成に初めて成功した。独自開発した二…

究極の脱水溶媒 Super2(スーパー スクエア):関東化学

この度、関東化学株式会社は水分1ppm以下を保証する脱水溶媒を発売開始致します。この水分保証…

徒然なるままにセンター試験を解いてみた(2018年版)

今年もセンター試験が終わりました。大雪の問題など気象的に厳しかったかも知れませんが、受験生の皆さ…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP