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ケムステVシンポ

第33回ケムステVシンポ「研究DXとラボラトリーオートメーション」を開催します!

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先日は第32回Vシンポの会告をしたばかりですが、矢継ぎ早に第33回ケムステVシンポの会告です!今回は「研究・実験のDXと自動化」がテーマです。

本企画を提供いただいた株式会社tayoは、民間とアカデミアの垣根を越えた多様なキャリア選びを支援する思想のもと、求人プラットフォームサイトを運営しています。この背景から、研究DXに縁の深い講師陣をご紹介いただき、さらにマテリアルズ・インフォマティクスを主軸ビジネスとするMI-6社の協賛を得ることで、今回のVシンポが実現しました。

今回のファシリテーターを務めて頂くのは、俳優/サイエンスコミュニケーターとしてご活躍中の佐伯恵太さんです。この点でも、過去の開催例とはカラーを異にする、ユニークなVシンポとなっています。化学者対象にとどまらず、実験科学者なら誰もが興味をもつだろうトピックです。ぜひ積極的な参加登録を、よろしくお願いたします!

参加登録はこちら

第33回ケムステVシンポ概要

タイトル:「研究DXとラボラトリーオートメーション」

対象:誰でも
開催日:2022年11月10日 (木)  18:30~21:00
会場:オンライン(Youtube Liveの限定URL配信・URLは開催前日21時ごろに配布)
定員:先着1500名(途中参加・退出自由)
言語:日本語
参加費:無料

講演者およびスケジュール(各講師、発表約30分+質疑5分程度):

神田 元紀 先生(理化学研究所、ラボラトリーオートメーション研究会)
「ラボラトリーオートメーションの目指すもの」

斉藤 耕太郎 先生(株式会社ランデフト代表取締役、大阪大学大学院工学研究科)
「材料科学者の98%が悩む研究データ管理」

熊谷 洋平 先生 (株式会社tayo)
「研究者のコミュニケーションをDXする」

講演終了後、講師・ファシリテータを交えた30分程度のパネルディスカッションを行います。
参加登録:Connpassイベントページから行ってください(Connpass利用ガイドはこちら)。開始15分前(18:15)まで受付

参加登録はこちら

参加登録してURLを得ておけば、リアルタイム聴講できずとも、数日間はタイムシフト視聴ができます。

Twitterハッシュタグ:#ケムステVシンポ #研究DX

主催:Chem-Station
協賛:株式会社tayo / MI-6株式会社
ファシリテーター:佐伯恵太 (俳優/サイエンスコミュニケーター)
モデレータ:宮田潔志 (ケムステスタッフ)、白瀧千夏子 (ケムステスタッフ)

協賛企業からのお知らせ

株式会社tayo

株式会社tayoは、研究者向け人材交流プラットフォームであるtayo.jpの運営・開発を通して研究者のキャリアの多様化を目指す会社です。1月には最先端のメタバース空間を用いて大学院生向けの大規模キャリアイベントを行いますので、ご興味ある方は是非参加登録を!
https://tayo.jp/recruitments/seminar/01GFN3AZ0G184F9EG2QVH1M9Q9

MI-6株式会社

MI-6株式会社はMIの普及と産業競争力の向上を目指して設立しました。
国内では唯一のMI専業スタートアップ企業として、マテリアルズ・インフォマティクスを活用した材料開発の支援を行っています。主に「MI専任のデータサイエンティストによる受託解析・共同研究」や「「実験条件の最適化」を効率化するMIソフトウェア」、「MIとロボットを組み合わせた技術」などのソリューションをご提供しています。
https://mi-6.co.jp/

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投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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