[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

カール−ヘインツ・アルトマン Karl Heinz Altmann

カール−ヘインツ・アルトマン(Karl Heinz Altmann、1957年6月20日-、ドイツ生)は、スイスの有機化学者である。スイス連邦工科大学(ETH) チューリッヒ校教授

経歴

1983 Johannes-Gutenberg Universität卒業 (Mainz, ドイツ)
1986 バーゼル大学 博士号取得 (スイス) (Prof. M. Mutter)
1987-1989コーネル大学博士研究員(アメリカ) (Prof. H. Scheraga)
1989-1990 ローザンヌ大学 (スイス) 准教授
1990-1997 チバガイギ、バーゼル研究所勤務
1997-2003 ノバルティス、バーゼル研究所勤務(チバとサンドとの合併による)
2000-2003 Head of Novartis Scientific Chemistry Council 兼 Member of the Global Research Management Board
2003–スイス連邦工科大学(ETH) チューリッヒ校教授

受賞歴

2015 Paul Ehrlich Award of the Société Chimie Thérapeutique, France.
2004 Novartis Lecturer for Central Europe
1998 Novartis Leading Scientist Award. November

研究業績

Novertis  (1997-2003)

エポチロンBの抗癌剤としての臨床応用に取り組む[1] 。

ETH (2003-)

生理活性天然物、類縁体の合成研究とその構造活性相関研究をおこなっている。特に大環状化合物を中心に高活性な天然物の合成に成功している[2] 

Untitled

名言集

コメント&その他

関連動画

関連文献

  1. Altmann, K-H.; Pfeiffer, K.; Arseniyadis, S.; Pratt, B. A.; Nicolaou, K. C. ChemMedChem, 2007, 2, 396-423. DOI: 10.1002/cmdc.200600206
  2. Neuhaus, C. M.; Liniger, M.; Stieger, M.; Altmann, K-H.; Angew. Chem. Int. Ed. 2013, 52, 5866-5870. DOI: 10.1002/anie.201300576

 

関連書籍

関連リンク

 

The following two tabs change content below.

Gakushi

スイスでPh.Dの学生をしています。ハンドルネームはGakushiですが、修士号を持っています。博士号をとって、Hakaseになる予定です(なりたいです)。

関連記事

  1. デヴィッド・ミルステイン David Milstein
  2. ジョン・フレシェ Jean M. J. Frechet
  3. 山本 尚 Hisashi Yamamoto
  4. 薗頭 健吉 Kenkichi Sonogashira
  5. エリック・カレイラ Erick M. Carreira
  6. マット・フランシス Matthew B. Francis
  7. バリー・トロスト Barry M. Trost
  8. アーサー・L・ホーウィッチ Arthur L. Horwich

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 地位確認求め労働審判
  2. モルヒネ morphine
  3. ダウ・ケミカル、液晶パネル用化学品をアジア生産へ
  4. ジピバロイルメタン:Dipivaloylmethane
  5. トリス(2,4-ペンタンジオナト)鉄(III) : Tris(2,4-pentanedionato)iron(III)
  6. 1日1本の「ニンジン」でガン予防!?――ニンジンの効能が見直される
  7. プロドラッグの話
  8. 大学入試のあれこれ ②
  9. ビタミンDで肺ガンの生存率が上がる?
  10. カルボニル-エン反応(プリンス反応) Carbonyl-Ene Reaction (Prins Reaction)

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

パラジウム光触媒が促進するHAT過程:アルコールの脱水素反応への展開

2016年、イリノイ大学シカゴ校・Vladimir Gevorgyanらは、Pd(0)触媒の共存下、…

ウラジミール・ゲヴォルギャン Vladimir Gevorgyan

ウラジミール・ゲヴォルギャン(Vladimir Gevorgyan、1956年8月12日-)は、アメ…

有機合成化学協会誌2018年11月号:オープンアクセス・英文号!

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2018年11月号がオンライン公開されました。今月…

観客が分泌する化学物質を測定することで映画のレーティングが可能になるかもしれない

映画には、年齢による鑑賞制限が設けられているものがあります。その制限は映画の内容に応じて各国の審査団…

庄野酸化 Shono Oxidation

概要アルコール溶媒中にアミドまたはカルバメートを電解酸化し、N,O-アセタールを得る反応。アミン…

ゲルセジン型アルカロイドの網羅的全合成

ゲルセジン型アルカロイドを網羅的に合成する手法が開発された。巧みな短工程骨格構築法により4種類の同ア…

PAGE TOP