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ナノ化学

プラサナ・デ・シルバ A Prasanna de Silva

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アミラ・プラサナ・デ・シルバ (Amilra Prasanna de Silva、1952年4月29日-)は、イギリスの有機化学者である。英クイーンズ大学教授(写真:Queen’s University)。

経歴

1975 スリランカ大学卒業
1987 クイーンズ大学ベルファスト博士課程修了(有機光化学)

1997 クイーンズ大学ベルファスト教授

 

受賞歴

2008 RSC Award for sensors

 

研究概要

論理演算可能な分子システムの開発

分子コンピューティング

蛍光有機分子センサーの開発

 

コメント&その他

 

関連文献

[1] de Silva, A. P.; Uchiyama, S. Nature Nanotech. 2007, 2, 399.

 

関連書籍

 

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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