[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

マーティン・チャルフィー Martin Chalfie

マーティン・チャルフィー(Martin Chalfie、1947年2月1日-)は、アメリカの生化学者である。米コロンビア大学教授。緑色蛍光タンパクを生命化学へと応用したことが評価され、2008年ノーベル化学賞を受賞している。

経歴

1969 ハーバード大学 卒業
1977 ハーバード大学 博士号取得 (Robert Perlman教授)
19xx 英国 Laboratory of Molecular Biology 博士研究員
1982 コロンビア大学

 

受賞歴

2008 ノーベル化学賞

 

研究概要

緑色蛍光タンパク(GFP)の遺伝子を線虫(C.elegans)に導入し、オワンクラゲ以外の生体内で発現させることに成功。[1] 生命化学研究ツールとしてのGFPの可能性を示した。

 

コメント&その他

 

関連文献

[1] Chalfie, M. et al. Science 1994, 263, 802. doi:10.1126/science.8303295

 

関連書籍

関連リンク

 

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 鄧 青雲 Ching W. Tang
  2. ポール・ロゼムンド Paul W. K. Rothemund
  3. 有機合成化学特別賞―受賞者一覧
  4. ブルクハルト・ケーニッヒ Burkhard König
  5. ブライアン・コビルカ Brian K. Kobilka
  6. アビシェック・チャッタージー Abhishek Chatterj…
  7. アビー・ドイル Abigail G. Doyle
  8. トーマス・トーレス Tomas Torres

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. オキソニウムイオンからの最長の炭素酸素間結合
  2. オカモトが過去最高益を記録
  3. キャリー・マリス Kary Banks Mullis
  4. 日本のお家芸、糖転移酵素を触媒とするための簡便糖ドナー合成法
  5. Carl Boschの人生 その3
  6. FM-AFMが実現!”溶ける”を原子レベルで直接観察
  7. 第18回 出版業務が天職 – Catherine Goodman
  8. ウォルター・コーン Walter Kohn
  9. 室温でアルカンから水素を放出させる紫外光ハイブリッド触媒系
  10. ACD/ChemSketch Freeware 12.0

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

イミニウム励起触媒系による炭素ラジカルの不斉1,4-付加

2017年、カタルーニャ化学研究所・Paolo Melchiorreらは、イミニウム有機触媒系を可視…

ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2018年版】

各媒体からかき集めた情報を元に、「未来にノーベル化学賞の受賞確率がある化学者」をリストアップしていま…

巨大複雑天然物ポリセオナミドBの細胞死誘導メカニズムの解明

第161回目のスポットライトリサーチは、早田敦 (はやた あつし)さんにお願いしました。早田…

イグノーベル化学賞2018「汚れ洗浄剤としてヒトの唾液はどれほど有効か?」

Tshozoです。今年もIg Nobel賞、発表されましたね。色々と興味深い発表が続く中、NHKで放…

最近のwebから〜固体の水素水?・化合物名の商標登録〜

皆様夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。大学はそろそろ後学期が始まってきたところです。小…

化学の力で複雑なタンパク質メチル化反応を制御する

第160回目のスポットライトリサーチは、連名での登場です。理化学研究所の五月女 宜裕 さん・島津 忠…

PAGE TOP