[スポンサーリンク]

ケムステニュース

化学物質研究機構、プロテオーム解析用超高感度カラム開発

[スポンサーリンク]

 

HPLCカラム化学物質評価研究機構はプロテオーム解析用の超高感度カラムを開発、今月から供給開始する。高性能充てん剤と卓越した充てん技術により開発した製品で、これまで吸着して検出されなかったピークや、極少ピークも高感度に検出でき、ペプチド解析に有効。(引用:化学工業日報)

 

 

 

シラノールに吸着する塩基性化合物でもテーリングや吸着などがほとんど起こらずきれいに分離できるそうです。高そうですね。

 

関連書籍

[amazonjs asin=”B00DP4WBHI” locale=”JP” title=”最強無敵のプロテオーム解析!DIGE道場”][amazonjs asin=”4274067564″ locale=”JP” title=”オープンソースで始めるゲノム・プロテオーム・メタボローム解析”]

 

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 人工嗅覚センサを介した呼気センシングによる個人認証―化学情報によ…
  2. ハーバード大Whitesides教授がWelch Awardを受…
  3. 薬の副作用2477症例、HP公開始まる
  4. 武田薬、米国販売不振で11年ぶり減益 3月期連結決算
  5. 第47回天然有機化合物討論会
  6. アラン・マクダイアミッド氏死去
  7. ケムステニュース 化学企業のグローバル・トップ50が発表【202…
  8. カラス不審死シアノホス検出:鳥インフルではなし

注目情報

ピックアップ記事

  1. オキシ水銀化・脱水銀化 Oxymercuration-Demercuration
  2. 玉尾皓平 Kohei Tamao
  3. グラクソ、抗血栓症薬「アリクストラ」の承認を取得
  4. 過酸による求核的エポキシ化 Nucleophilic Epoxidation with Peroxide
  5. メタンガスと空気からメタノールを合成する
  6. ボタン一つで化合物を自動合成できる機械
  7. 炭素 Carbon -生物の基本骨格、多様な同素体
  8. 青いセレンディピティー
  9. 炊きたてご飯の香り成分測定成功、米化学誌に発表 福井大学と福井県農業試験場
  10. サントリー:重曹を使った新しい飲料「水分補給炭酸」発売

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2005年9月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

注目情報

最新記事

第54回ケムステVシンポ「構造から機能へ:ケイ素系元素ブロック材料研究の最前線」を開催します!

今年も暑くなってきましたね! さて、本記事は、第54回ケムステVシンポジウムの開催告知です! 暑さに…

有機合成化学協会誌2025年7月号:窒素ドープカーボン担持金属触媒・キュバン/クネアン・電解合成・オクタフルオロシクロペンテン・Mytilipin C

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年7月号がオンラインで公開されています。…

ルイス酸性を持つアニオン!?遷移金属触媒の新たなカウンターアニオン”BBcat”

第667回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院工学系研究科 野崎研究室 の萬代遼さんにお願いし…

解毒薬のはなし その1 イントロダクション

Tshozoです。最近、配偶者に対し市販されている自動車用化学品を長期に飲ませて半死半生の目に合…

ビル・モランディ Bill Morandi

ビル・モランディ (Bill Morandi、1983年XX月XX日–)はスイスの有機化学者である。…

《マイナビ主催》第2弾!研究者向け研究シーズの事業化を学べるプログラムの応募を受付中 ★交通費・宿泊費補助あり

2025年10月にマイナビ主催で、研究シーズの事業化を学べるプログラムを開催いたします!将来…

化粧品用マイクロプラスチックビーズ代替素材の市場について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、化粧品…

分子の形がもたらす”柔軟性”を利用した分子配列制御

第666回のスポットライトリサーチは、東北大学多元物質科学研究所(芥川研究室)笠原遥太郎 助教にお願…

柔粘性結晶相の特異な分子運動が、多段階の電気応答を実現する!

第665回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院工学研究科(芥川研究室)修士2年の小野寺 希望 …

マーク・レビン Mark D. Levin

マーク D. レビン (Mark D. Levin、–年10月14日)は米国の有機化学者である。米国…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP