[スポンサーリンク]

archives

マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進におけるよくある失敗とその対策とは?

[スポンサーリンク]

申し込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

一方で、各社のお話を伺うと、MIの導入の段階でなかなか進められない、踏み切れない、活用の段階でテーマが進まない、適切な技術・アプローチが分からない、推進の段階でデータサイエンティストに負荷が偏りリソースが足りない、研究者全体に広げることが難しい、などの課題を感じられている企業が多いと感じております。

本セミナーでは、数多くの企業のMI推進をご支援しているMI-6の事業開発部の小島より、マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進の各段階におけるよくある失敗とその対策についてお話させていただきます。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに
登壇者より講演 40分
質疑応答:20分(残りの時間)

■講演内容

・はじめに
・MI-6の概要
・マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進におけるよくある失敗とその対策
・おわりに

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/事業開発部 小島秀平(こじましゅうへい)

東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻修了。株式会社クラレにて、光学用フィルムの工程管理、生産管理、および生産効率化、新工場の立ち上げ、新商品開発に従事。その後、日系大手コンサルティングファームにて、製造業向けのIoT、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連のコンサルティングに従事し、物質・材料研究機構主幹のMI2Iコンソーシアムに参画。現在は、MI-6にて事業開発部にて、多くの企業の方々のMI活用をサポートしている。

■対象者

・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関心がある方
・特に、マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進において課題を感じられている皆様
・MI推進のチームや部署を立ち上げはじめたばかりの推進者
・MI推進室はないが、MIに興味があって活動を始めようとしている研究者や企画者
・すでにMIに取り組み始めており、今後全社的な展開を考えられている推進者・企画者
・MI-6のサービスにご興味のある方

■申込締め切り

2023年2月22日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申し込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. テトラセノマイシン類の全合成
  2. 未解明のテルペン類の生合成経路を理論的に明らかに
  3. 高分子固体電解質をAIで自動設計
  4. トップデザイン変更
  5. NHC‐ZnBr2触媒を用いた二酸化炭素の末端エポキシドへの温和…
  6. 第10回ケムステVシンポ「天然物フィロソフィ」を開催します
  7. 金属-金属結合をもつ二核ランタノイド錯体 -単分子磁石の記録を次…
  8. ベンゼンスルホヒドロキサム酸を用いるアルデヒドとケトンの温和な条…

注目情報

ピックアップ記事

  1. 【化学×AI・機械学習クラウド】実験科学者・エンジニア自身が実践するデータサイエンス/データケミカル株式会社
  2. マテリアルズインフォマティクスでリチウムイオン電池の有機電極材料を探索する
  3. 【11月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:アクリル含浸樹脂 ビステックスシリーズのご紹介
  4. サントリー:重曹を使った新しい飲料「水分補給炭酸」発売
  5. 触媒的プロリン酸化を起点とするペプチドの誘導体化
  6. 製薬各社 2010年度 第1四半期決算を発表
  7. アルキルアミンをボロン酸エステルに変換する
  8. 高硬度なのに高速に生分解する超分子バイオプラスチックのはなし
  9. 光触媒-ニッケル協働系によるシステイン含有ペプチドのS-アリール化
  10. ルイ・E. ・ブラス Louis E. Brus

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年2月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728  

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

非侵襲で使えるpH計で水溶液中のpHを測ってみた!

今回は、知っているようで知らない、なんとなく分かっているようで実は測定が難しい pH計(pHセンサー…

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP