[スポンサーリンク]

世界の化学者データベース

小島 諒介 Ryosuke Kojima

[スポンサーリンク]

小島 諒介(こじま りょうすけ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の計算化学者・データサイエンティストである。専門分野は人工知能,機械学習,ケモインフォマティクス。京都大学大学院医学研究科 講師。第41回ケムステVシンポ講師。

経歴

2014年:東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻 修士課程修了
2017年:東京工業大学大学院 情報理工学研究科 情報環境学専攻 博士課程修了,博士(工学)
2017年:京都大学医学研究科 大学院医学研究科人間健康科学系専攻 ビッグデータ医科学分野, 特定助教
2021年:京都大学医学研究科 大学院医学研究科 医学研究科附属医療教育研究センター 医療データ活用部門,講師
2021年:京都大学医学研究科 大学院医学研究科人間健康科学系専攻,講師(兼任)

 

受賞歴

第33回日本ロボット学会研究奨励賞
SI 2014 優秀講演者賞
ILP 2014 Best Student Paper runner-up

 

研究業績

ライフサイエンス向けグラフニューラルネットワークライブラリの開発[1]

化合物および生体ネットワークを対象としたグラフニューラルネットワークによる予測モデルを簡単に利用できるツール群を提案した.
AI専門家以外にも様々なユーザが利用可能なようにGUIやコマンド,プログラミング言語経由と複数のインターフェースを有しており,説明可能AI技術を用いた可視化やハイパーパラメータの自動チューニングまで簡単に使えることが特徴である.
この論文の発表以降,このツールを用いて,化合物やタンパク質の分子を取り扱う問題やパスウェイ等の医療関連知識グラフを扱う問題に適用して,これらに関する研究も多く行っている.

関連動画

YouTube 個人チャンネル :https://www.youtube.com/@kojima_r

 

関連文献

  1. R.Kojima, S.Ishida, M.Ohta, H.Iwata, T.Honma, Y.Okuno “kGCN: a graph-based deep learning framework for chemical structures.” J. Cheminf. 2020, 12, 1-10. [link]

 

関連リンク

 

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. トム・メイヤー Thomas J. Meyer
  2. イリヤ・プリゴジン Ilya Prigogine
  3. 但馬 敬介 Keisuke TAJIMA
  4. ジャンフェン・カイ Jianfeng Cai
  5. 南 安規 Yasunori Minami
  6. 春田 正毅 Masatake Haruta
  7. ダニエル・ノセラ Daniel G. Nocera
  8. 正岡 重行 Masaoka Shigeyuki

注目情報

ピックアップ記事

  1. チン・リン Qing Lin
  2. ショッテン・バウマン反応/Schotten-Baumann Reaction
  3. 谷池俊明 Toshiaki Taniike
  4. 「野依フォーラム若手育成塾」とは!?
  5. バトフェナントロリン : Bathophenanthroline
  6. 有機合成化学協会誌2018年5月号:天然物化学特集号
  7. GoodNotesに化学構造が書きやすいノートが新登場!その使用感はいかに?
  8. 第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授
  9. 抗生物質の誘導体が神経難病に有効 名大グループ確認
  10. オキシム/ヒドラゾンライゲーション Oxime/Hydrazone Ligation

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年11月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

注目情報

最新記事

フィーゼルマン チオフェン合成/Fiesselmann Thiophene Synthesis

概要フィーゼルマン チオフェン合成(Fiesselmann Thiophene Synthesi…

“とび跳ねる水滴”に潜む物理 〜接触時間とエネルギー源で読む撥水・防氷のテク〜

熱したフライパンに落ちた水滴が、玉になってコロコロと走り回り、冷えた面では、結露水が合体した瞬間に跳…

AI時代に研究者がすでに持っている力・これから伸ばしたい力

論文要約や文献検索など、研究現場でもAI活用が日常化する一方、「自分の仕事の先行き」に漠然とした不安…

miHub®を活用した探索的データ解析の実践

開催概要研究開発においてデータ活用が進む中、機械学習モデルの構築や予測解析に…

“ある特効薬”のはなし ~本田宗一郎氏の回想から

Tshozoです。最近実家に戻っては色々と廃棄するなどの店じまいを少しずつ進めているのですが、中…

高分子鎖を束ねた新しい共重合体「束状共重合体」が誕生

第715回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 工学系研究科(植村研究室)に所属されていた亀谷…

2026年「有機溶媒危機」へのアンサー。北大発・メカノクロスが挑む、溶媒に依存しない新たな合成法 = “メカノケミカル有機合成”の社会実装

株式会社メカノクロスは、メカノケミカル有機合成技術の社会実装に挑む北海道大学発の…

“壊れないよう” に作ってきた半導体ポリマーを、あえて “壊れるよう” に作る化学

半導体ポリマーは長いあいだ、「いかに壊れにくく、長持ちさせるか」といったような安定性を競って進歩して…

有機合成化学協会誌2026年7月号:固体高分子電解質・電子ドナー・アクセプター錯体・機械学習法・trichodermamide類・エナンチオ選択的スキップジエン合成法

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2026年7月号がオンラインで公開されています。…

第62回Vシンポ「見えない空気を科学する~センサによる室内環境・臭気の見える化と快適空間デザインの最前線~」を開催します!

こんにちは、Macyです。第62回Vシンポのご案内をさせていただきます。今回は、前回同様…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP