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A

Aza-Cope転位 Aza-Cope Rearrangement

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窒素化合物 → 窒素化合物

特徴

含窒素1,5-ジエンはCope転位同様[3,3]-シグマトロピー転位を起こす。3-aza-Cope転位は特にaza-Claisen転位と呼ばれることもある。連続したMannich反応を行う場合が多く、その場合はAza-Cope/Mannich Reactionと呼ばれる。

基本文献

  •  Horowitz, R. M.; Geissman, T. A. J. Am. Chem. Soc. 1950, 72, 1518 DOI: 10.1021/ja01160a025

 

Review

 

反応機構

他の[3,3]-sigmatropic転位と同様に、6員環遷移状態(特に理由がない場合にはいす型)を経由して進行する。不斉点をもつ化合物の場合には不斉転写が観測される。
aza_cope_2.gif

反応例

2-aza-Cope転位の場合には生成物がイミニウムカチオンであり、分子内Mannich反応と組み合わせることで複雑な構造を有する含窒素縮環化合物を合成できる[1]。以下に(-)-Strychnineの合成に応用した例を示す[2]

aza_cope_3.gif

参考文献

[1] Review: Overman, L. E. Acc. Chem. Res. 199225, 352. DOI: 10.1021/ar00020a005

[2] Overman, L. E. et al. J. Am. Chem. Soc. 1995117, 5776. DOI: 10.1021/ja00126a017

関連反応

外部リンク

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