[スポンサーリンク]

archives

スルホニルフルオリド

[スポンサーリンク]

H1176.gif

 
東京化成工業
 スルホニルフルオリド: Perfluoro-n-octanesulfonyl Fluoride
分子量: 502.12
CAS:307-35-7
製品コード: H1176
値段: 25g 4,900円 (2008.10.22 現在)
用途: 鈴木カップリングの基質合成
説明: フェノール性水酸基を持つ化合物の鈴木-宮浦クロスカップリング反応においてトリフラートの代用(5g 6,600円)としてより安価に利用できる。
文献:W. Zhang, C. H.-T. Chen, Y. Lu, T. Nagashima, Org. Lett., 6, 1473 (2004).
その他のリンク: 鈴木-宮浦クロスカップリング反応 / Suzuki-Miyaura Cross-coupling Reaction(TCIメール)

関連記事

  1. マイクロ波の技術メリット・事業メリットをお伝えします!/マイクロ…
  2. 【環境・化学分野/ウェビナー】マイクロ波による次世代製造 (プラ…
  3. ナトリウムトリス(1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロイソプロ…
  4. 【マイクロ波化学(株)医薬分野向けウェビナー】 #ペプチド #核…
  5. ピバロイルクロリド:Pivaloyl Chloride
  6. 高分子/金属・無機界面の相互作用と接着・密着性、耐久性の向上【終…
  7. ケムステ主催バーチャルシンポジウム「最先端有機化学」を開催します…
  8. FT-IR(赤外分光法)の基礎と高分子材料分析の実際2【終了】

注目情報

ピックアップ記事

  1. 【日産化学 22卒/YouTube配信!】START your chemi-story あなたの化学を探す 研究職限定 キャリアマッチングLIVE
  2. BTQBT : BTQBT
  3. 超微細な「ナノ粒子」、健康や毒性の調査に着手…文科省
  4. 甲種危険物取扱者・合格体験記~読者の皆さん編
  5. 十全化学株式会社ってどんな会社?
  6. (R,R)-DIPAMP
  7. スクラウプ キノリン合成 Skraup Quinoline Synthesis
  8. 【金はなぜ金色なの?】 相対論効果 Relativistic Effects
  9. 総合化学大手5社の前期、4社が経常減益
  10. 産総研、バイオから環境まで応用可能な新しい質量分析技術の開発に成功

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目情報

最新記事

求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

転職市場が活発に動いている中でも、なかなか転職先が決まらない人がいるのはなぜでしょう…

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP