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ケテンジチオアセタール化による一炭素増炭反応

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Horner-Emmons試薬である(1,3-ジチアン-2-イル)ホスホン酸ジエチルは,アルデヒド・ケトン類と反応し,ケテンジチオアセタールを与えます。脱保護によりケテン中間体が生成し,続く加水分解やアルコールとの反応により,一炭素増炭したカルボン酸あるいはエステルが良好な収率で得られます。一炭素増炭反応は有機合成において重要な変換反応のひとつです。

S. Hanessian, D. K. Maji, S. Govindan, R. Matera, M. Tintelnot-. Blomley, J. Org. Chem. 2010, 75, 2861.

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