[スポンサーリンク]

ナノ化学

ヴィンス・ロテロ Vincent M. Rotello

[スポンサーリンク]

ヴィンセント・M・ロテロ (19xx年xx月xx日-)は、アメリカの超分子化学者である。米マサチューセッツ大学Amherst 教授(写真:www.rsc.org)。

 

経歴

1985 イリノイ工科研究所 卒業
1990 イェール大学 博士号取得(Harry Wasserman教授)
1990-1993 マサチューセッツ工科大学 博士研究員(Julius Rebek Jr. 教授)
1993-1998 マサチューセッツ大学Amherst 助教授
1998-2001 マサチューセッツ大学Amherst 准教授
2001-2005 マサチューセッツ大学Amherst 教授、
2005-現在 マサチューセッツ大学Amherst Charles A Goessman Professor

兼任
マサチューセッツ大学Amherst高分子科学工学科・分子細胞生物学プログラム非常勤教授(2001-)

 

受賞歴

1985: ACS Undergraduate Award in Analytical Chemistry
1996-2001: Research Corporation Cottrell Scholar
1996: ACS Connecticut Valley Section, John Burlew Award in Research
1997: NSF CAREER Award
1997-2002: Camille Dreyfus Teacher-Scholar
1998-2000: Alfred P. Sloan Fellow
2006: College of Natural Sciences and Mathematics Distinguished Researcher Award.
2006: University of Massachusetts Chancellor’s Medal

 

研究概要

超分子化学、特に非共有結合性相互作用(水素結合や芳香族スタッキング、静電的誘引/反発作用など)の研究を行っている。

これを分子認識へと応用し、生物学および材料化学領域における重要課題の解決に向けて取り組んでいる。

vince_rotello_1.png

コメント&その他

関連動画

名言集

関連文献

  • De, M.; Rana, S.; Akpinar, H.; Miranda, O. R.; Arvizo, R. R.; Bunz, U. H. F.; Rotello, V. M.  Nat. Chem. 2009, 1, 461.  DOI:10.1038/nchem.334
  • Zhu, Z.-J.; Yeh, Y.-C.; Tang, R.; Yan, B.; Tamayo, J.; Vachet, R. W.; Rotello, V. M. “Stability of Quantum Dots in Live Cells” Nat. Chem. 2011, 3, 963. DOI: 10.1038/nchem.1177
  •  Kim, C.; Agasti, S. S.; Zhu, Z.-J.; Isaacs, L.; Rotello, V. M. Nat. Chem. 2010, 2, 962. DOI: 10.1038/nchem.858

関連書籍

 

外部リンク

cosine

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 劉 龍 Ryong Ryoo
  2. 山東信介 Shinsuke Sando
  3. ポール・アリヴィサトス Paul Alivisatos
  4. デヴィッド・ニセヴィッツ David A. Nicewicz
  5. エミリー・バルスカス Emily P. Balskus
  6. メラニー・サンフォード Melanie S. Sanford
  7. ジョン・フェン John B. Fenn
  8. 寺崎 治 Osamu Terasaki

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 2010年ノーベル化学賞予想ーケムステ版
  2. クロスカップリング反応関連書籍
  3. 有機合成化学協会誌7月号:ランドリン全合成・分子間interrupted Pummerer反応・高共役拡張ポルフィリノイド・イナミド・含フッ素ビニルスルホニウム塩・ベンゾクロメン
  4. 高分子討論会:ソーラーセイルIKAROS
  5. 投票!2017年ノーベル化学賞は誰の手に!?
  6. ChemDrawの使い方【作図編⑤ : 反応機構 (後編)】
  7. トリメトキシフェニルシラン:Trimethoxyphenylsilane
  8. ジャネット・M・ガルシア Jeannette M. Garcia
  9. スコット・ミラー Scott J. Miller
  10. YMC-DispoPackAT 「ケムステを見た!!」 30%OFFキャンペーン

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2010年10月
« 9月   11月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

注目情報

最新記事

令和3年度に登録された未来技術遺産が発表 ~フィッシャー・トロプシュ法や記憶媒体に関する資料が登録~

国立科学博物館は、平成20年度から重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)の登録を実施しています。令…

企業研究者のためのMI入門②:Pythonを学ぶ上でのポイントとおすすめの参考書ご紹介

現在、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)による生産性向上を試みています。特に化学メ…

女子の強い味方、美味しいチョコレート作りを助ける化合物が見出される

チョコレートの製造過程でリン脂質分子を添加するという方法を用いれば、複雑なテンパリング(加熱・せん断…

火力発電所排気ガスや空気から尿素誘導体の直接合成に成功

第339回のスポットライトリサーチは、産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センタ…

CV測定器を使ってみた

「電気化学」と聞くと、難しい数式が出てきて何やらとっつきづらいというイメージがある人が多いと思います…

知られざる法科学技術の世界

皆さんは、日本法科学技術学会という学会をご存じでしょうか。法科学は、犯罪における問題を”科学と技術”…

有機合成化学協会誌2021年9月号:ストリゴラクトン・アミド修飾アリル化剤・液相電解自動合成・ビフェニレン・含窒素複素環

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2021年9月号がオンライン公開されました。9…

イグノーベル賞2021が発表:今年は化学賞あり!

2021年9月9日、「人々を笑わせ考えさせた業績」に送られるイグノーベル賞の第31回授賞式が行われま…

理化学研究所上級研究員(創発デバイス研究チーム)募集

理化学研究所の創発物性科学研究センターで上級研究員の公募を行っております。今回募集対象である、創…

世界最小!? 単糖誘導体から還元反応によって溶ける超分子ヒドロゲルを開発

第338回のスポットライトリサーチは、東 小百合 博士にお願いしました。ヒドロゲルはいわゆる…

Chem-Station Twitter

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP