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光触媒で新型肺炎を防止  ノリタケが実証

ノリタケカンパニーリミテドは6日、東京医科歯科大との研究で、光を吸収してほかの物質に化学反応を引き起こさせる光触媒効果が、新型肺炎(SARS)のウイルスを短時間に死滅させ、空気感染を防ぐことを確認したと発表した。

光触媒として開発した酸化チタン膜をガラスプレートに載せ、SARSウイルスを滴下して紫外線をあてたところ、約15分で感染力が検出できなくなったという。

ノリタケは「SARSウイルスに対する光触媒効果の詳細な報告は国内で初めて」としており、14日に東大で開くシンポジウムで発表する。(引用:岩手日報)

 

光触媒っていろいろな効果があるんですね。

 

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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