[スポンサーリンク]

ケムステニュース

武田薬品、高血圧治療剤が米で心不全の効能追加

カンデサルタン武田薬品工業が創製し、英アストラゼネカ社を共同開発をすすめていた高血圧症治療剤ブロプレス(一般名・カンデサルタン)が米国食品医薬局(FDA)から慢性心不全の効能追加を承認された。(引用:化学工業日報)

 

 

カンデサルタンはテトラゾールを有するアンジオテンシンII受容体拮抗薬です。拮抗薬とは、よくテレビでやっている鍵穴をブロックするっていう薬です。

 

 

関連書籍

 

アンジオテンシン2受容体拮抗薬

 

アンジオテンシン2受容体の分子生物学などの一般知識、拮抗薬の開発状況や臨床成績、受容体拮抗薬の作用機序と効果、使用上の注意点など治療に不可欠な知見をまとめる。

 

関連リンク

 

 

シード/リード化合物の創出 田中さん(武田薬品工業)

 

第一回目は武田薬品工業で医薬品開拓部の研究員をなさっている、田中さんにお話を聞いてきました。車が趣味で、最近衝動買いしたというスバルの車は、車好きの私にはうらやましい限りでした。とても面白い方で、参考になる多くのお話を聞かせていただきました。ぜひご覧下さい。


拮抗薬といえばこの時期は花粉症の薬ですね。ヒスタミンやロイコトリエン受容体拮抗薬、トロンボキサン受容体拮抗薬という言葉を良く聞きます。

 花粉症の長期戦略と短期療法
花粉症の長期戦略と短期療法

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 2010年10大化学ニュース
  2. 米デュポン、高機能化学部門を分離へ
  3. 吉野彰氏がリチウムイオン電池技術の発明・改良で欧州発明家賞にノミ…
  4. 112番元素が正式に周期表の仲間入り
  5. 【第一三共】抗血小板薬「プラスグレル」が初承認‐欧州で販売へ
  6. 「自然冷媒」に爆発・炎上の恐れ
  7. 大日本製薬と住友製薬が来年10月合併・国内6位に
  8. 光触媒による水素生成効率が3%に

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 免疫応答のシグナル伝達を遮断する新規な免疫抑制剤CPYPP
  2. 「石油化学」の新ネーミング募集!
  3. DOWとはどんな会社?-1
  4. 活性酸素・フリーラジカルの科学: 計測技術の新展開と広がる応用
  5. ストライカー試薬 Stryker’s Reagent
  6. アジサイから薬ができる
  7. 蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)のドナーとして利用される蛍光色素
  8. P-キラルホスフィンの合成 Synthesis of P-chirogenic Phosphine
  9. まっすぐなペプチドがつまらないなら「さあ輪になって踊ろ!」
  10. 次なる新興感染症に備える

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

(−)-Salinosporamide Aの全合成

(−)-salinosporamide Aの立体選択的全合成が達成された。アザ-ペイン転位/ヒドロア…

クラウド版オフィススイートを使ってみよう

クラウド版オフィススイートとはOffice onlineやGoogle ドライブなどのことで、ソフト…

NHCが触媒する不斉ヒドロフッ素化

キラルなN–ヘテロ環状カルベン(NHC)を触媒として用いたα,β-不飽和アルデヒドに対する不斉ヒドロ…

ケミカルバイオロジーとバイオケミストリー

突然ですが、質問です。有機化学と無機化学。違いは説明できますか?「生体物質をあつかうものが有…

改正特許法が国会で成立

特許を侵害したと疑われる企業に専門家が立ち入り検査する制度を新設する改正特許法が10日午前の参院本会…

創薬人育成サマースクール2019(関東地区) ~くすりを創る研究の醍醐味を知る!~

動物や臓器に代わる画期的な実験ツールとして注目される生体機能チップ、原薬(API)合成に不可欠なプロ…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP