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総合化学大手5社、4-12月期の経常益大幅増

総合化学メーカーの業績好調が一段と鮮明になってきた。三菱化学など大手5社の2004年4―12月期連結経常利益は、合計で3800億円を上回り、前年同期に比べほぼ倍増した。石油化学製品の値上げが進み、原料価格上昇によるコスト増加を吸収した。電子材料など情報技術(IT)系事業も好調を持続している。2005年3月期通期の経常利益はそろって過去最高を更新する見通しだ。

 9日に出そろった大手5社の4―12月期経常利益は、旭化成と東ソーの増益率が2倍を超えたのをはじめ、増益率が最も低い三井化学でも62%増と、全社とも大幅な増益になった。 (引用:日本経済新聞)


原料の高騰による石油化学製品の値上げ、IT関連の売り上げ増加が功をなしたようです。どんな理由であれ化学産業は基盤なので好調であるとはいいことですね。

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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