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odos 有機反応データベース

TosMIC

アルデヒド、アルケン → 複素環化合物

概要

p-トルエンスルホニルメチルイソシアニド(TosMIC)は、合成単位として非常に有用な試薬である。特に求電子剤と反応して、様々な複素環化合物を与える点で価値が高い。

基本文献

・van Leusen, D.; van Leusen, A. M. Org. React. 2003,
57, 419

 

反応機構

 

反応例

TosMICはカルボニルアニオン等価体として、1,3-ジチアンなどの代替試薬としても用いる事が出来る。

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

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cosine

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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