[スポンサーリンク]

archives

1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキソール : 1-Trifluoromethyl-3,3-dimethyl-1,2-benziodoxole

[スポンサーリンク]

T2624.gif

アリル位トリフルオロメチル化反応

1-トリフルオロメチル-1,2-ベンゾヨードキソール-3(1H)-オン (Togni試薬II)はTogniらによって開発された求電子的トリフルオロメチル化試薬で,1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキソール (Togni試薬)と同様に,種々の基質にトリフルオロメチル基を導入することができます。特にTogni試薬IIをオレフィン類との反応に用いた場合には,アリル位にトリフルオロメチル基が導入された化合物を与えることが報告されています。

P. Eisenberger, S. Gischig, A. Togni, Chem.Eur. J. 2006, 12, 2579; X. Wang, Y. Ye, S. Zhang, J. Feng, Y. Xu, Y. Zhang, J. Wang, J. Am. Chem. Soc. 2011, 133, 16410.

TCI

TCI

投稿者の記事一覧

有機試薬メーカーです。

関連記事

  1. リアルタイムFT-IRによる 樹脂の硬化度評価・硬化挙動の分析【…
  2. ニュースタッフ
  3. ケムステ主催バーチャルシンポジウム「最先端有機化学」を開催します…
  4. 「ソーシャルメディアを活用したスタートアップの価値向上」 Blo…
  5. 進化する カップリング反応と 応用展開
  6. トリス(トリフェニルホスフィン)ロジウム(I) クロリド:Tri…
  7. ビス(トリ-o-トリルホスフィン)パラジウム(II) ジクロリド…
  8. (+)-2,2′-メチレンビス[(3aR,8aS)-…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 尿から薬?! ~意外な由来の医薬品~ その1
  2. Bergfriendhof (山の墓地)
  3. 世界最小!? 単糖誘導体から還元反応によって溶ける超分子ヒドロゲルを開発
  4. マクミラン触媒 MacMillan’s Catalyst
  5. 2009年ノーベル化学賞は誰の手に?
  6. 「薬学の父」長井博士、半生を映画化へ
  7. 多検体パラレルエバポレーションを使ってみた:ビュッヒ Multivapor™
  8. モザイクワクチン HIVから人類を守る救世主となるか
  9. 超多剤耐性結核の新しい治療法が 米国政府の承認を取得
  10. 第九回ケムステVシンポジウム「サイコミ夏祭り」を開催します!

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2012年5月
« 4月   6月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目情報

注目情報

最新記事

元素手帳2022

毎年これが届くと、ああもう今年も終わりかあと思うようになりました。そう、読者…

ダイセル発、にんにく由来の機能性表示食品「S-アリルシステイン」

株式会社ダイセルは、カラダの疲れを感じている方のための機能性表示食品「S-アリルシステイン」を消費者…

Delta 6.0.0 for Win & Macがリリース!

NMR解析ソフトDeltaの最新版6.0.0がリリースされました!&nb…

こんなのアリ!?ギ酸でヒドロカルボキシル化

可視光レドックス触媒によるギ酸を炭素源としたヒドロカルボキシル化が開発された。チオール触媒を介したラ…

ポンコツ博士研究員の海外奮闘録 ケムステ異色連載記

本稿は,世間一般にほとんど知られていない地方私立大学で学位を修了し,エリートでもなく何も成し遂げてい…

新型コロナの飲み薬モルヌピラビルの合成・生体触媒を用いた短工程化

新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 感染症に対する飲み薬として、Merck…

秋吉一成 Akiyoshi Kazunari

秋吉 一成(あきよしかずなり)は日本の有機化学者である。京都大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻 …

NIMS WEEK2021-材料研究の最新成果発表週間- 事前登録スタート

時代を先取りした新材料を発信し続けるNIMS。その最新成果を一挙ご紹介する、年に一度の大イベント「N…

元素記号に例えるなら何タイプ? 高校生向け「起業家タイプ診断」

今回は化学の本質とは少し離れますが、元素をモチーフにしたあるコンテンツをご紹介します。実験の合間…

多価不飽和脂肪酸による光合成の不活性化メカニズムの解明:脂肪酸を活用した光合成活性の制御技術開発の可能性

第346回のスポットライトリサーチは、東京大学 大学院総合文化研究科(和田・神保研究…

Chem-Station Twitter

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP